この石はいったい何??
渋谷区の参宮橋交差点付近、明治神宮の西参道から出た道と首都高が交差する高架下に大きな岩のような石が置かれています。
この石はなんだ!!
なぜここにあるのでしょうか?単なるオブジェでしょうか?
おっさんは、幼少の頃に母親に読んでもらった「孫悟空」が頭に浮かびました!!
空飛ぶ雲の觔斗雲(きんとうん)を乗り回し、妖術を扱う孫悟空は石から生まれたといいます。
この石は、現代によみがえった孫悟空の卵なのか!!!
石には何も刻まれていません。小さいポールに囲まれています。
おっさんと比較するとかなり大きいです。
本当にこの岩が砕けて孫悟空が中から出てきてもおかしくないです(←誇張です)
一体何でしょうか?
説明板もありません。ネットで調べても正体がわかりません。
渋谷区に聞きましたが、わからないということでした。
この一帯は、かつて陸軍の練兵場で、1945年(昭和20年)には終戦によりGHQに没収されています。それと関係があるのでしょうか?
見た感じ明らかに「置いている」ものです。
とても気になります。
この石は、いったい何なのか?いつ頃から置かれているのか、見当がつきません。
交通の守り神なのでしょうか?
気になる石です。
孫悟空、出てこい!!!
<<謎の石への行き方>>
小田急線参宮橋駅下車 新宿方面に5分ほど歩いた首都高速道ガード下
住所 渋谷区代々木3丁目42-2