都心から1時間の高尾山(標高約500メートル)の
ビアマウントに行ってきたよ!!
都心はまだ梅雨ですが、暑いときは暑い。
こんなときは暑気払いにビアガーデン!!
おっさんは昨日・6月23日(日)、仲間と3人で高尾山のビアマウントに行ってきました。
実は、去年も同じメンバーで高尾山のビアマウントに行ったのですが、暑い盛りに行ったため大行列で、入場まで1時間以上待ち、さらに会場中でも大混雑で料理を取るのにも長蛇の列という凄まじい経験をしました。
そこで、今回6月23日、都内は小雨がぱらつく空模様でしたが、そのほうが客足は少ないだろうと判断し、我々は高尾山に向かいました。
(行き方)
京王線高尾山口で降りて改札を右に歩くと6分ほどでケーブルカーの駅があります。 ビアマウントの場所は、この山の上にあります。
ここからケーブルカーを使わずに登山で上まで行くのもいいし、またリフトやケーブルカーといった文明の利器を活用し上まで行くのもいいです。
ちなみに去年、おっさんの先輩は、炎天下の中、上まで1時間かけて登って行きましたが、到着したときには体力を使い果たし、大疲労したために食欲がなく結局ビアマウンテンではビールを半分しか飲めないという惨劇になりました。ちなみに、おっさんは最初からケーブルカーで上まで行くつもりでしたので、問題なく楽しめました。
そのためこの先輩は、今年はケーブルカーで上に行きました。
ケーブルカーは往復930円です。
「清滝」というのが下のケーブルカーの駅の名前です。
おっさんたちは、ケーブルカーに乗り6分で頂上駅へ。
そこから歩いて正面にある「高尾山ビアマウンテン」と書かれた黄色い看板が掲げられた階段がビアマウント会場の入口です。ここを登ります。
去年の大混雑のときには、この階段の下の通路まで列が出来ていましたが、この日は、ガラガラ。誰も並んでいませんでした。
(いざ!飲み食べ放題へ!!)
受付で入場料を払い、チケットをもらい2時間の食べ放題飲み放題スタート!!
入場料は、2時間食べ飲み放題で男性3800円、女性3600円。そのほかシニア料金、高校生、中学生、小学生、幼児料金と分かれています。また延長料金もありますので、公式HPで確認してください。
この日=2019年(令和元年)6月23日(日)は時折小雨がぱらつく空模様で、720人が満席と言う会場は、御覧のようにすいていました。 少雨決行作戦成功!!
席はフリースペース。今回は人が少ないものの見晴らしがいい場所は、すでに先約がいたために確保できませんでした。
会場の奥にある階段を登ったところにも見晴らしがいい席がありますし、さらに正面のデザートやワインを配る場所の奥にも眺望がいい席があるので、根気よく探せば運よく座れるかもしれません。
おっさんたちは、酒飲んで楽しむほうに重点を置くので景色は気にしませんでした。
ブースで入場チケットを見せると皿、コップがもらえますので、これをもって各ブースに行き、飲み物や料理を注文し入れます。
(品数は豊富)
ビアマウンテンと銘打っているようにビールも各社のビールなど多数ありますが、ビール以外にもワイン、日本酒、ハイボール、サワー、焼酎、ソフトドリンクなど充実しています。
食べ物もラーメン、唐揚げ、ポテト、シュウマイ、餃子、焼き鳥、ピザ、パスタ、枝豆、さらにデザート・・・と種類も豊富。
それがすべて込みで料金は男性が3800円・・・。悪くないと思います。
特に、石の窯で焼いたピザはビールにあいますので、お勧めです。
↑ おいしい料理をおっさんもいただきました!!
おっさんが訪れた日は、梅雨の曇り空。眺望は雲がかかっていて、よろしくありませんでした。
しかし、緑に囲まれた広々とした屋外で、しかも昼間から気が合う仲間たち酒を飲んで過ごす時間は楽しいものです。高尾山口駅に下りたときは、おっさんは都心とは空気が違うのを感じましたよ。気持ちいいもんですよ。
晴れていれば、夜の眺めもいいもんだと思います。
ラストオーダーは20時45分、下りの最終ケーブルカーは21:15分発ですよ。
2019年は6月15日(土)~10月15日(火)まで営業しているので、今度は夏真っ盛りの7月か8月に行こうかなあと考えています。
(大混雑を避ける戦略)
おっさんは、去年の大渋滞混雑を体験したので、今回は小雨がぱらつく日に行き大正解でした。ここは、込むときはかなり込むので、かなりの待ち時間が必要になります。
小雨がぱらつく日や、平日の日中を狙うと大混雑にならない可能性が高いと思います。
<<高尾山ビアマウントへの行き方>>
ケーブルカーで上に着くと、徒歩3分程度で会場へ。
住所:八王子市高尾町2205
営業時間 13:00~21:00
高尾登山鉄道の公式HPで確認してください↓