焼肉ライク 土用の丑の日バージョン商品を食す
長雨も終了し、晴天で日差しが強く暑い日が続く昨今、体調管理が重要です。
7月27日(土)は土用の丑の日です。
土用の丑の日と言ったら頭に浮かぶのはウナギ。
(土用の丑の日限定の「丑×牛セット」)
さてさて、すっかり焼肉ライク渋谷店が気に入ったおっさんは、土用の丑の日の前日、2019年(令和元年)7月27日(金)の昼に「丑×牛セット」を食しました。
注文したのは、土用の丑の日の「丑」と牛肉の「牛」をかけた「丑×牛セット」。
上記写真の様に、ウナギ1匹と牛肉バラカルビ50グラム柚子胡椒味、キムチ、ワカメスープ、御飯お代わり自由です。
これは、25日(木)・26日(金)・27日(土)の3日間しかも1日20食限定食です
おっさんは、疲れていたのでパワーをつける意味で肉は150グラムにしました。
事前に蒸したウナギが串に刺された状態で自席に来ます。
これを肉と同様にロースターで直接焼きます。
このように焼き目がカリっと、中の身がふっくらとした出来立て・焼きたてのウナギを食べることができます。
これで1000円ちょっと。
ウナギと肉が食べれて満腹です。
前回のカレー+肉のセットといい、よく考えつきます。
お店の方に聞いたら、この 「丑×牛セット」は、売れ具合を見てレギュラーメニュー化することも考えているそうです。
(是非「丑×牛セット」を食べてみましょう)
「丑×牛セット」をブログにUPするのが7月27日(土)=ちょうど夏の土用の丑の日ので、まだ販売しています。食べてみたい方は、まだ間に合うと思うので、一度食べてみてください。
(土用の丑の日の誕生話)
夏の土用の時期は暑さが厳しいために夏バテに見舞われやすい時期なので昔から「精の付くもの」を食べる習慣がありました。
幕末にエレキテルなどを発明した平賀源内が、夏場にウナギが売れずに困っていた近所のうなぎ屋のために「土用丑の日はウナギを食べる」とのキャッチフレーズを思いつき、それ広め「土用の丑の日はウナギ」というのが定着しました。これは有名な話ですね。
つまり「土用の丑の日」・「ウナギで精力を付けるというのは宣伝文句なんですよ。
★2019年の土用の丑の日 冬:1月28日(月)、春:4月22日(月)、5月4日(土)
夏:7月27日(土)、秋:10月31日(木)
【おっさんがいままで書いた
「焼肉ライク」の2つのブログ記事】
【①焼肉ライクデビュー戦(2019年6月29日)】
【②焼肉ライクセカンドマッチ(2019年7月13日)】
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JR渋谷駅から徒歩7分 センター街を抜け東急ハンズの向かい側
住所:東京都渋谷区宇田川町31-4 シノダビル 1F
電話:03-5456-8929
営業時間 11:00-23:00
【「土用の丑の日」についての「焼肉ライク」公式HP】
【焼肉ライク公式HP】
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