昼竿灯も見てきました!
そして、おっさんも竿灯に挑戦!!
秋田市の夏の風物詩:竿灯祭は、8月3・4・5・6日と4日間、開催されますが
同時期に、「昼竿灯」も8月4・5・6と3日間開催されます。
おっさんは、竿灯祭りを見に行った翌日、「昼竿灯」と呼ばれる「竿灯妙技大会」を
見てきました。
「昼竿灯」とは、簡単にいうと 竿灯の技術を競う妙技大会。
竿灯を担ぐ「差し手」の技術向上のために始まったそうで、
秋田市の 「エリアなかいち」にぎわい広場で開催。
「エリアなかいち」にぎわい広場は、JR秋田駅から歩いて15分程度、
近くに秋田県立美術館、特産品を売る店や交流館もあります。
差し手は長さ12メートル、重さ50キロの竿灯を、手のひらや額、肩などに乗せる技を披露。姿勢の美しさや安定感などを競います。
しかし、風にあおられて竿燈がしなったり、倒れる場面もありました。
これをうまく操るのは本当に大変そうです。
竿灯を操る「差し手」の熟練技を
間近で見ることが出来て迫力満点のライブですよ!!
【1 手で支える】
【2 腰で支える・・これは大変!!】
この「昼竿灯」も
昨日紹介した「竿灯祭り」も
8月6日(火)まで。
まだ間に合います!!
迷ったら見に行きましょう!!
旅費を払ってみる価値あり!!
いいですよ!!
<<昼竿灯会場への行き方>>
会場:「エリアなかいち」にぎわい広場
JR秋田駅から歩いて15分程度
住所:秋田市中通1丁目4
【秋田市観光文化スポーツ部観光振興課 HP】
(秋田竿灯祭りのブログは、ここです)
(おまけ! 東北三大祭りの1つ:青森ねぶた祭のことは、こちらを!!)
<<おまけ 写真>>
竿灯祭りの期間中は、秋田駅から「竿灯祭り会場」の竿灯大通りに向かう道は、
笛や太鼓のお囃子が流れ、竿灯が展示されるなど祭り一色。
その途中で、小さな竿灯を持たせてくれるというので、おっさんも実際に体験。
おっとっとっと~
まあ、小さな竿灯ですが、おっさんはビギナーなのでこれで許してね。
実際のお祭では、
大きな竿灯は重さ50キロ。これを担ぐには相当な訓練と修練が必要ですね。
あと、JR秋田駅では、こんな方も観光客を迎えてくれました。
秋田の竿灯祭り いいですよ~
今年見ることが出来なかった方は
是非来年!!
その迫力とライブ感、
そして秋田人の優しさに包まれた
おっさんでした!!