宿泊を安くする方法
おっさんは、旅行によく行きますが、そんなに裕福じゃないので、なるべく安く済ませることができないかと、よく考えます。
前回紹介したように、交通機関とホテルが合体した宿泊出張パックをよく利用します。
これが、一番割がいいです。
その事を書いたブログはこちら↓
しかし、
宿泊出張プランがすでに埋まってしまい使えない場合、
あるいは
宿泊出張パック自体がない場合は、
(①楽天トラベルで宿泊先を探します)
宿泊料金に楽天ポイントが使え、安くできるからです。
下の画像をクリックすれば楽天トラベルのサイトに行きます↓
楽天ポイントは、使わずに結構貯まっていることもありますよね。
それを宿泊代金に利用します。
なお、楽天ポイントは、前回紹介した「楽天チェック」でコツコツ貯めていけば、
長期スパンでみれば、結構は貯まりますよ↓それを旅費にあてましょう!!
(②カプセルホテルを利用します)
秋田の竿灯祭りを見に行った時には、すでに秋田市内のホテルは満室でした。
そこで、近くにあるカプセルホテルをネットで探し、1泊4184円の温泉付きカプセルホテルに泊まりました。
温泉は夜中まで何度も入れるし、0時まで営業している食堂は併設されているし、近くにコンビニはあるし。全く問題はありませんでした。
なお、本来は1泊2980円(税込み3218円)ですが、その日はお祭りのため価格が上がっていました。
(③少し離れた街のホテルに宿泊作戦)
カプセルホテルはちょっと抵抗があるという人には、少し離れた町のホテルに泊まる 作戦がいいです。
ねぶた祭り開催で青森市のホテルは満杯状態でした。そこで近くの八戸市のホテルを探したところ空室があったので、八戸のホテル+交通費の宿泊パックを申し込み、青森から八戸は交通機関で移動しました。これでも安く宿泊できました。
これは、去年青森市にねぶた祭りを見に行った時に使った作戦でした。
ねぶたについて書いたブログはここです↓
(④漫画喫茶ナイトパック)
それでも、宿泊先が見つからない場合は、漫画喫茶のナイトパックを利用するという手もあります。
その方法だと1500円~3000円も出せば十分休めると思います。
安いところではナイトパックで980円もありました。
ネットで目的地周辺の漫画喫茶を調べ、ナイトパック料金を聞いてみましょう。
金曜日などには漫画喫茶で終電を逃したと思われる方をよく見かけました。
県庁所在地ならば、必ず1軒は、マンガ喫茶があると思います。
・・・とまあ、こんな具合ですね。
知恵を出して時間をかけ調べると
安くできますよ!!