万年パワー不足のおっさんが活力・パワー注入のため、パワースポットがたくさんある神社に行ってきました。
東京都・埼玉県・神奈川近辺に約280社ある氷川神の総本社で、2400年以上の歴史を持つ、さいたま市の 武蔵一宮・氷川神社。
初詣をはじめ、多くの参拝客が訪れる神社として有名ですが、同時にパワースポットとしても知る人ぞ知る場所だそうです。
(日本最長レベルの長い参道)
この神社は、凡そ2400年前で、第5代孝昭天皇の時代の創建と伝承されています。
この神社は参道が長いんですよ。およそ2キロあり日本でも最長レベルの参道と言うことです。でも、木々に覆われた中を歩くので気持ちがいいですよ。
(パワースポットを巡りました)
この神社には様々なパワースポットが点在しています。
おっさんが廻ったパワースポットを紹介します。
【本殿】
この神社の本殿は、1940年(昭和15年)に造営されています。
祀られている須佐之男命と稲田姫命の神は、夫婦・子孫の神様なので、男女の縁結び運・愛情運にご利益がある、さらに人間関係を円滑にし、人との縁を結ぶことから仕事運などにもご利益があると云われています。
【神池・神橋】
境内にある池は神池といいます。昔は「見沼」といい大きな沼で、江戸時代中期まであったそうです。
この神池に掛かっているのが「神橋」です。この橋は、神池のなかでもひときわ強いパワーを秘めている場所で、行事では、この橋の上で清める儀式が行われるそうです。
【宗像神社】
神池に面した「宗像神社」も強力なパワースポットです。
スピリチュアルカウンセラーの江原氏が、ここで幽体離脱を体験し、神の声を聞き、
さらに龍神の姿を見たというスピリッチュアルな聖域なのです。
というように強力なパワーが存在しているそうなんで、おっさんも1分以上いて瞑想しました。
しかし、直射日光がモロに来てただ暑いだけで
何も起きませんでした。
【蛇の池】
様々なパワースポットが点在する氷川神社で、最強のパワースポットと言われているのが「蛇の池」です。かつて、ここは禁足地でした。
「蛇の池」は、見沼の水源の一つとされ、今も地中深くから水が湧き出ていて、それが境内の神池の水源の一つとなっているそうです。
この神秘的な湧水があったために、氷川神社がここに鎮座したとも言われていて、この「蛇の池」は氷川神社発祥の地と云わっています。
・・・こんだけパワーを注入すれば、
少しはおっさんの人生も好転するはず!
【おまけ】
(戦艦武蔵)
氷川神社には戦艦武蔵を顕彰する「戦艦武蔵」の碑が建立されており、英霊達の知らざれるパワースポットとなっています。
戦艦武蔵は、第二次世界大戦中に日本海軍が建造した当時世界最大級の戦艦でした。
この戦艦の名前は「武蔵国一宮 氷川神社」から取ったもので、広島の竣工式には氷川神社の6名の神主が招かれました。そして戦艦武蔵の艦内に氷川神社が分祀され「武蔵神社」と命名されました。
(さざれ石)
「戦艦武蔵の碑」のすぐ近くには、国歌・君が代に歌われる,さざれ石もありました。
<主な行事> 1月1日:歳旦祭 2月3日:節分祭 4月5・6・7日:鎮花祭
6月30日:大祓式 8月1日:例大祭 8月2日:神幸祭 12月10日:大湯祭
<<武蔵一宮・氷川神社への行き方>>
JR大宮駅東口から徒歩20分
電話番号:048-641-0137
JR大宮駅の交番から地図を頂きましたので、それを添付します。
【武蔵一宮 氷川神社 公式HP】