日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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「飲むおにぎり」を食す

1月17日は1995年(平成7年)に阪神淡路大震災が起きた日です。

あれから今日で25年です。

今回は、災害時に、非常食・保存食として役に立つかもしれない情報です。 


「飲むおにぎり」を食す!!

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おっさんは、職場で、仲のいい後輩に「ある物」をもらいました。

パウチ状のもので、パッケージを表面を見ると「飲むおにぎり」と書かれています。  

「食べる」のではなく「飲む」??「おかゆ」でなく「おにぎり」??

何なの??これは??

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(「飲むおにぎり」は、2種類)

こちらは「飲むおにぎり 梅こんぶ」

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一方こちらは「飲むおにぎり 梅かつお

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容量は、130gで賞味期限は1年、本体価格は、税抜きで160円。

どちらも、1パックでおにぎり約1個分の200キロカロリー、レタス1個分の植物繊維200kcalとのことです。

食材も、紀州南高梅・北海道産昆布・国産米・国産海苔など、国産原料にこだわって

います。

  

(「飲むおにぎり」を食してみた)

では、味はどうか、おっさんはコレを食べてみました。

封を切ると、すぐに液体状のおにぎりを飲むことができます。

 

まずは、「飲むおにぎり 梅こんぶ」

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さらに中身をアップにすると・・。

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こちらは「飲むおにぎり 梅かつお

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こちらもアップにすると・・。

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いずれも、味は、悪くありません。

おっさんの個人的感想ですが、「おかゆで御飯粒がしっかりしている状態」。

液状のものが、梅かつおや塩昆布の味がついて、その中に御飯が入っている感じです。

味は濃いめ。

 

ただ、「飲むおにぎり」と銘打っているけど、おっさん的には、おかゆかなあ・・。

「飲むおにぎり」と言うのは、どうかなああ????

 

あと、2つ食べたけど、これではお腹いっぱいには、ならないなああ。 

 

(開発したのは群馬の会社)

『飲むおにぎり』は、群馬県にある株式会社ヨコオデイリーフーズが2019年3月

1日に発売した食品で、1年間の常温で保存できます。

この株式会社ヨコオデイリーフーズは、こんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」(群馬県甘楽郡)を運営する会社です。

 栄養に関しては裏面に書いてあります。

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(広がる可能性)

この「飲むおにぎり」の登場で

・手を汚さずに手軽に、おにぎりを食す事ができるので、忙しい人たちには重宝され

そうですです。

・1年間は、腐らないから保存食になり、緊急時用に家庭で備蓄が可能です。

・器がなくてもその場ですぐにそのままに食べることができる。

だから被災地にも届けることができます。

・パウチの入れ物に入っていて、破れにくいし、持ち運びにも便利です。

・すでに加工されているので、食中毒を気にせずに食べることができます。

・高齢や歯の病気などで咀嚼が不自由な方でもおにぎりの風味を楽しめます。

・朝ごはんが手軽に取れます

・・・と可能性が広がりそうです。

 

【アマゾンで購入する場合】

 

 

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 保存が利くし、そのまま食べれるので

何かの時の非常食として常備しておくのも

いいですね。