日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!

普通のおっさんが、パワースポットや史跡・戦績をめぐり運気を上げ「人生大逆転」を狙う。「充実した人生を目指す」現在進行形のサクセスストーリーブログ!みんなも 旅行に出かけるときの参考にして下さい!!

紀元2680年2月11日の光景

2月11日は「建国記念の日」です。

この日は、戦前までは「紀元節」と言われていました。

今年2020年(令和2年)は皇紀2680年目にあたる年です。


歴史が好きで昭和史に首を突っ込んでいるおっさん的には、この日を無視するわけにはいきませんので、2月11日(水)「建国記念の日」に関係がありそうな都内の場所を見てきました。

 

(明治神宮紀元祭

JR原宿駅すぐ横にある明治神宮

明治天皇昭憲皇太后を祭神とする神社です。

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明治神宮は、正月三が日に日本で最大数の初詣出客が押し寄せる神社として有名です。2月11日には紀元祭が行われました。

明治神宮の公式HPには、紀元祭は、

神武天皇建国の聖業を偲び、祖国日本の永遠の繁栄と世界の恒久平和を祈る祭典」

と明記されています。

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おっさんが参拝したのは2月11日午後1時すぎ。

本殿周辺は神輿と参拝者でご覧の様子。歩けないくらいの人の多さ!!

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これは、個人が制作した山車です。上には応神天皇が飾られています。

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高さは7~8メートルはある立派なものでした。

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明治神宮へと続く原宿の表参道もご覧のように日の丸を掲揚していました。

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明治神宮公式HP】

 

 

(皇居二重橋

おっさんは、明治神宮の後には、皇居・二重橋に向かいました。

現在の天皇陛下の先祖・神武天皇が即位された日なので、皇居前広場の様子も見てきました。

訪れたのは、2月11日午後3時前。人の姿はまばらでした。

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二重橋前も数人しか人がいませんでした。

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おっさん的には、意外に静かな皇居前でした。

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警備をしていた男性に聞いたら、毎年建国記念の日の人出はこんなもんだと。

静かな皇居前でした。

 

 

(紀元前660年旧暦1月1日が「紀元元年」になった)
このブログでは、何度も各地に残る「紀元2600年」の石碑などを紹介してきました。
紀元2600年は、1940年、昭和16年です。
皇紀」は、神武天皇が最初に即位した年を元年とした暦のことで、紀元前660年を

皇紀元年としています。今年2020年は皇紀2680年にあたります。
紀元前660年1月1日が日本建国の日ですが、これは太陰暦の日付なので、

これを現在の太陽暦に直すと2月11日になります。
政府は、1873年明治6年)に、2月11日を「紀元節」とし、この日を、日本の建国記念日として定めました。
紀元節」は日本国の誕生日ということで戦前までは国を挙げてのお祝いを行っていました。

戦後、「紀元節」は「建国記念の日」と名称を変えました。


(なぜ「建国記念の日」なのか??)
今では2月11日は「建国記念の日」といいます。よく考えると不思議ですよね。
建国記念日」ではなく「建国記念の日」。
世界には「建国記念日」はありますが、日本では「建国記念の日」と言い、「の」が入っています。

なぜ「建国記念日」とは言わないのでしょうか??

それには理由があります。
太平洋戦争終了後、日本は史上初の外国の占領下になり軍国主義の風潮が封鎖され、「紀元節」のことも公には表舞台から消え去ります。
日本がサンフランシスコ平和条約でようやく独立を回復し、高度経済成長などをへて経済大国になろうとしている時期に、2月11日を日本の建国記念日にしようという動きが高まります。
しかし、紀元前660年に神武天皇が存在したという話が神話の世界の話であるため、「この日が歴史的に正確な日本の国家の誕生日だ」と主張することには、無理があるとの声があがります。
そこで、妥協案として考えられたのが「建国記念の日」です。
建国記念日」だと、「国が誕生した日」ですが、「建国記念“の”日」となると「日本の建国をお祝いする日」となるという「大人の判断」です。
そして1966年(昭和41年)佐藤栄作内閣の下で、「建国記念の日」が制定されました。

 

万世一系天皇家

建国記念の日」は、初代神武天皇が即位した日を記念した日です。

 

日本の天皇は、初代神武天皇から数えて現在の天皇陛下が第126代目です。

学術的には、初代神武天皇からしばらくの天皇は神話のお話と言われています。

天皇家は、25代の武烈天皇が跡取りがないままお亡くなりになったことから、越前にいた血のつながりがある継体天皇(450年?~531年?)を呼んできて、26代天皇として皇位につけました。

継体天皇の3人の皇子はそれぞれ、安閑天皇(27代)、宣化天皇(28代)、欽明天皇(29代)になり、欽明天皇のご子孫が現在の天皇家につながっています。

途中、皇位継承に関しては、古代では兄弟相続もありましたし、壬申の乱南北朝分裂があり、あるいは女性天皇も出るなどが起きたために、完全な長男による直系相続ではありませんでしたが、それでも同じ血は現代まで受け継がれてきました。

 【宮内庁公式HPの天皇系図

 

なお、欧州では王族が誕生したのは18~19世紀前後からで、途中で入れ替わることや

外国から来た人がその国の王になるケースもありました。

それと比べると日本の皇室が長い歴史を持ち、かつ伝統を受け継いでいる事は間違い

ありません。
日本の天皇は、海外では「皇帝(Emperor)」という称号です。英国王室など世界の王室が、「King」、「Queen」と呼ばれるなかで、世界の中で日本の皇室だけが「Emperor」と呼ばれています。

その理由は、日本の天皇家万世一系、歴史ある正当な流れであることからきています。

  

 

2月11日「建国記念の日」をきっかけに、

一度色々と日本の国のことを考えてみては、

いかがでしょうか?