「京都に旅行に行くけど何かいいプランがないかなあ」
「京都にある宮本武蔵の足跡を訪ねてみたい」
そう考えている方に
おっさんが自分で歩いた
「京都。宮本武蔵の足跡を歩く」プランを紹介します!!
このプランは1日で回ることができますよ!
(京都と武蔵の関係)
1604年、江戸時代が始まって間もないころですが、京都には吉岡道場という
室町時代に足利将軍の剣術指南役を務めたことがある京都の有力な剣術道場がありました。
この吉岡道場に、当時21歳だった宮本武蔵が、自らの剣の腕を信じ、名を上げるために戦いを挑みます。
武蔵が道場を訪れたときには、師範の清十郎が不在でしたが、門弟たちを次々に倒し、師範の清十郎に挑戦状を送ります。
そして、京都の蓮台野(れんだいの)で吉岡清十郎との果し合いを行い、清十郎を木刀で倒します。
(蓮華王院・三十三間堂)
師範をやられた吉岡道場は、吉岡清十郎の弟と伝七郎と戦います。
決闘の場所は、京都東山の蓮華王院・三十三間堂です。
(狸谷不動院)
吉岡清十郎、伝七郎と倒された吉岡道場は、武蔵に決闘を挑みます。
その決闘を前に武蔵が修業をした滝があります。
狸谷不動院です。
(八大神社)
狸谷不動院での修業を終え、決戦の地に向かう武蔵は途中立ち寄ったのが、八大神社です。
(一条寺下り松)
八大神社で『我、神仏を尊んで、神仏に恃(たの)まず』… そう決意した武蔵は、いよいよ吉岡一門との対決へと向かいます。
(観智院)
一条寺下り松で吉岡一門を倒した宮本武蔵。その武蔵が身を寄せたのが
京都の観智院です。
【武蔵のことを今一度調べ直したいのなら・・】
【宮本武蔵を読むなら】
【小説は苦手なので漫画で武蔵を知りたいという人は】
(食事処:武蔵史跡巡りの途中、お勧めのラーメン)
(武蔵巡りのついでにここにもおすすめ:「詩仙堂」)
1日で回ることができます。
「京都・宮本武蔵の旅」是非
1度行ってみてください!!
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