当たり前ですが、その地域にはその地域の地元TV局、ラジオ局があります。
TV局、ラジオ局が日本全国どこでも同じというわけではありません。
地方に行くとTV局がNHK+民放4局、ラジオは地元局1局のみというパターンが良く見られます。中にはTV局が民放2局という局もあります。
(東京のTV局・ラジオ局)
今回は、首都東京、しかもど真ん中の東京23区内で、どんなTV局およびラジオ局を
楽しむことができるかを見てみます。
<TV局>
東京では、新聞の地上波デジタルテレビ欄は以下のようになっています。
NHK2局(総合+Eテレ)と民放5局。
ですから、テレビの地上波デジタルのチャンネルは、このようになります。
TV局は新聞社と密接な関係にあります。
日本テレビは読売新聞、テレビ朝日は朝日新聞、TBSは毎日新聞、
テレビ東京は日本経済新聞、フジテレビは産経新聞と関係があります。
(ラジオ局)
東京ではラジオのAMの放送局は6局あります。
●TBSラジオは、TBSテレビのラジオ部門。
文化放送は、フジテレビ、産経新聞と同じフジサンケイグループのラジオ部門です。
ニッポン放送は、深夜放送の「オールナイトニッポン」で有名なラジオ局で、フジサンケイグループの1つです。
朝や夕方は各ラジオ局が独自の放送を出して、それぞれ面白いです。
野球の季節になると、例えば巨人ーヤクルト戦を文化放送とニッポン放送とTBSが生中継をするといったように、同じ試合を複数のラジオ局が同時に生中継をすることもよくあります。
FMは.場所によって聞こえ具合が違いますが、都心で綺麗に聞こえるのは以下の5局です。
昔、おっさんが中学生の頃(1980年ごろ)は、FMの放送局と言えば東京は、NHKFMとFM東京だけでしたが、増えましたね。さらに今では各区ごとにコミュニティFMもあります。
おっさんはラジオ大好き人間です。
ラジオを聴きながら作業をすることが多いです。
ラジオは、かつては大衆が自宅で楽しむ娯楽の主たるものでした。
1925年(大正14年)3月22日に現在のNHK東京が日本初のラジオの仮放送を開始したのが、その始まりです。
【日本初のラジオ仮放送を開始について書いたブログはここ】
おっさんは、地方に行ったときには、アイパッドにインストールしたラジコでその地元局のラジオを聞いています。
特に朝や土日に放送している地元局のアナウンサーのトークや地元の話題を聞くのが好きです。
地方に行くと地元に密着したTV局やラジオ局があります。
今後は
地方に行くときは、どんな局があるのか調べてみます。