ウルトラマン商店街を歩く!
東京世田谷区・小田急線の祖師ヶ谷大蔵にあるウルトラマン商店街に行ってきました。
(駅からして、すでに「ウルトラ状態」)
新宿から普通電車で20分程度です。
この駅では、電車が通るたびにウルトラマンのメロディーが流れます。
ホームもこれです。
駅構内にはウルトラ兄弟が…
(ウルトラマン商店街)
「ウルトラマン商店街」は「祖師谷昇進会商店街」「祖師谷商店街」「祖師谷みなみ商店街」と3つの商店街が合体した総称です。
駅の改札を出たらすぐにウルトラマン商店街マップがありました。
そして、商店街マップがある場所をまっすぐ進んだ場所、警察署の横の広場に
ウルトラマン像があります。
商店街の各入り口には、「ウルトラマン」「ウルトラマンゾフィー」「ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)」のアーチがあります。
おっさんは実際に商店街の端から端に歩いて写真を撮りましたが、これがなかなか遠くて全部探すのにいい運動でした。
ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)→ゾフィー→ウルトラマンの順に
歩いて探して撮影しました。
空の色の変化から撮影時間がだんだん夕暮れから夜空になってきたことがわかります。
これを撮影した時は、もう日が暮れそうでした。
その他、商店街に掲げられている旗も街灯もたまりません。
カネゴンと写真を撮ることもできます。
(どうして ウルトラマン商店街なのか)
祖師ヶ谷大蔵駅近くにある砧(きぬた)7丁目に、1963年(昭和38年)特撮の神様・
そしてここから「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」といったウルトラヒーローが続々と誕生していったのです。
(日本を代表する特撮TV ウルトラマン)
ウルトラマンは、円谷プロ制作の日本を代表する特撮TV番組で、途中何度かの中断が
ありましたが、昭和・平成・令和と今もシリーズが続いています。
このウルトラマンが日本で初めてブラウン管に登場し、お茶の間に紹介されたのが1966年(昭和41年)7月10日日曜日。「ウルトラマン前夜祭ウルトラマン誕生」という番組PRイベント公開番組が放送されました。
そのため7月10日が「ウルトラマンの日」となっています。
小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から降りたところにあるウルトラマン商店街。
飲食店もたくさんあり、ウルトラマンにちなんだものもあり ウルトラマン好きには
たまりません。
時間が出来たら散歩がてら ぶらりと立ち寄ったらいかがでしょうか?
【ウルトラマン商店街公式HP】
<<ウルトラ商店街への行き方>>