11月1日は1925年(大正14年)のこの日に
山手線がつながり環状化した日です。
(首都東京の大動脈・山手線)
山手線は、新宿、原宿、渋谷、品川、新橋、浜松町、東京、上野、池袋などを回る路線距離34.5キロの環状線です。
緑の電車で1周は1時間余りで周ります。
つまり1日中、都内中心部をぐるぐる回っています。
下の地図の緑で書かれた線路です。
その山手線が1925年(大正14年)の11月1日に現在のようにつながりました。
山手線は1日の乗降者数が日本1の線です。
JR東日本が掲げている看板の写真から、山手線が環状化になるまでの流れを
見てみます。
1925年(大正14年)11月1日に環状化して以来、現在まで山手線は環状運転で、
ぐるぐると走り続けています。
1925年(大正15年)に始まった山手線の環状化は、
大正、昭和、平成そして令和の時を超え
2025年には100周年を迎えます。
もうすぐです!!
(おっさんの山手線の楽しみ方)
これまでブログで何回か紹介しましたが、おっさんは、こんなことをして山手線を
楽しんでいます。
写真をクリックするとそのブログに行きます。
<<新しくできた駅を見てきました>>
<<原宿駅の新旧交代を目撃しました>>
<<新宿駅135周年>>
<<東京駅>>
<<140円の旅>>
・・・ということで11月1日は
山手線がつながって環状線になった日です。