日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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企業をかたる「成りすましメール」・「詐欺メール」「警告表示」にご注意下さい!

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<<今回は注意喚起・被害者を減らすために拡散をお願いします。

対策法も書いています。一人でも多くの方が安心するよう拡散をお願いします>>

 

去年末から、本当に企業を名乗る「成りすましメール」、「詐欺メール」などが

頻繁に届くようになりました。

そこで一度、まとめてみます。

 

(パターン)

【企業が「使用停止」「ご連絡」などと言ってくる】

①通販の会社からの「使用停止」「アカウントをロックしています」などというメール

「不正なアクセスがあったのでアカウントを停止しました」という内容のメールが来ます。

 

② レジットカード会社から一部制限というメール

 

③銀行からの「利用確認メール」

 

 

【大金をくれるというメール】

 

【パソコン上でいきなり警告表示】

 

ワン切りで来るときも】

 

iphoneのカレンダーに

いきなり勝手に書き込みカウントダウン表示】

 

【本物そっくりの偽のLINE】

「お届け物を届けに訪問したが不在でした」という宅配業者からの不在通知もあります。

 

 ・・・と、おっさんのところに実際に来た「企業成りすましメール」

「詐欺メール」「インチキLINE」を一挙に挙げました。

いずれもインチキでここに指定されたところをクリックし個人情報を入れたり、指示に従いダウンロードをした場合に、個人情報を盗みとられたり、高額な請求がくるしくみです。

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しかし、巧妙にできていて「これは本物かもしれない」と思う時がありますよね。

じゃあどうするか・

 

(本物かどうかの確認方法)

①ネット検索

だいたいのケースでは、似たようなことがインターネット上に出ています。

これは企業がHP上に警告や注意喚起しているものや、実際にメールを受け取った方が公開している場合があります。

それを参考にしましょう。

 

送信先のメールアドレスをよく見る

企業から送られたというものの、送信先のメールアドレスに企業名が入っていなかったり、企業名があるもののなんか余計な文字がくっついていたりと言う事があります。

でも、最近は本当に企業名によく似たカモフラージュもあるので要注意!!

 

③こちらから 企業に連絡し確認してみる

企業の公式HPから連絡先の電話番号を調べ、そこに直接電話する、あるいは広報に

メールで問い合わせる方法がいいです。

これが1番確実な方法です。

 ただし、間違っても、送られてきた「成りすましメール」、「詐欺メール」の可能性が

あるメールに記載されている電話番号やメール、アドレスに問い合わせては、いけません。ワナの可能性大です。

  

(偽物とわかったら)

届いたメールが偽物で「成りすましメール」や「詐欺メール」とわかったら何もせずに削除しましょう。

偽物とわかったら速攻削除です。

ここで「問い詰めてやる」とか「調べてやる」とか思い行動すると、ヘタをうってしまいウイルス感染や個人情報漏洩につながります。

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 (通常はメールでは来ない)

メールの件名に「警告」「重要」などの表示が強調されている場合は、まず詐欺を疑いメールを開けないことです。

 

企業の何社かに直接聞きましたが、いきなりメールを送ることは、ほとんどないそうです。郵送か電話だそうです。

でも、郵送でも電話でも、なりすまし犯人が、その手段でくる方法もありますので

ご注意!

 

(最後に)

皆さん、本当に最近は巧妙になり本物そっくりの「成りすましメール」や「偽メール」がくるようになりました。

受けとったら、すぐに行動せず、確認しましょう。

そして怪しいメールは、速攻削除!!

そして被害者が減るようこのブログのアドレスを拡散して下さい。

 

(相談窓口)

不安に思ったり、トラブルに遭遇した場合は

最寄りの消費生活センターの消費者ホットラインを

利用しましょう。

電話は局番なしの188(いやや!)です。

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