4月5日は、
世界最長の吊り橋である明石海峡大橋が開通した日です。
明石海峡大橋は、本州にある兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路島にある淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊橋です。
本州と四国を結ぶ3本の本州四国連絡橋(本四架橋)ルートの一つ「神戸淡路鳴門自動車道」の一部として供用され淡路島を縦断しています。本四架橋の橋の中では交通量が最も多く、関西と四国を結ぶ重要な大動脈となっています。
(明石海峡大橋 走りは快適)
おっさんは、本州から淡路島に行くときに、この世界最長の吊り橋を車で渡りました。
大きい橋、しかも瀬戸内海の綺麗な海が見れて実に気持ちがいいドライブでした。
【淡路島から見た明石海峡大橋 対岸に本州の街が見えます】
(震災で橋の長さが1メートル延びた)
世界一長い吊り橋としてギネス世界記録に認定されている明石海峡大橋は1998年(平成10年)4月5日に供用が開始されました。
建設当初は全長3,910 m、中央支間1,990 mでしたが、1995年(平成7年)に起きた阪神・淡路大震災で地盤のずれが発生し、全長が1 m伸張しました。
夜はイルミネーションが灯りますが。この灯りが時間よって変わり大変綺麗です。
・・・というわけで4月5日は、
世界最長の吊り橋である明石海峡大橋が開通した日です。
<<明石海峡大橋への行き方>>
住所:神戸市垂水区東舞子町
【この地図の左下にある四角い写真をクリックすると航空写真に変わります。
地図上のルートを押すと道案内をしてくれます】
【夕暮れに 明石海峡大橋を淡路島から見た おっさん】