京阪電鉄の中書島駅周辺は、坂本龍馬を中心に史跡がたくさんあります。
そこで今回は、中書島駅周辺で歩いて行ける史跡を紹介します。
下の地図を参照して下さい。
【⓵伏見長州藩邸宅跡】
駅から歩くとすぐに長州藩邸跡があります。
残念ながら石碑しかありません。
【伏見の長州藩邸跡について書いたブログはココ】
【②三十石船乗り場】
三十石船は、大阪へとつながる重要な輸送手段でした。
京都伏見と大坂八軒屋をつないでいました。
【三十石船について書いたブログはココ】
【③龍馬とお龍 愛の旅路 像:新婚旅行出発の地】
寺田屋で殺されそうになった龍馬が、お龍さんと共に鹿児島へと出発した地です。
【龍馬とお龍 愛の旅路 像について書いたブログはココ】
【④伏見口激戦の跡碑】
幕末の大きな戦い!伏見口の戦いがありました。
【伏見口の戦いについて書いたブログはココ】
【⑤寺田屋】
歴史的な薩長同盟を成し遂げた2日後、正確には3日後になった未明、寺田屋にいた
【寺田屋ついて書いたブログはココ】
【⑦電気鉄道事業発祥の地碑】
【⑧坂本龍馬が隠れた材木商】
寺田屋にいたところを襲撃された坂本龍馬は、何とか逃げ材木商に逃げ込み助かります。今その場所には石碑があります。
【寺田屋で襲撃を受けた龍馬が隠れた材木商について書いたブログはココ】
・・・いずれも歩いて2時間もあれば十分周れます。