日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡)

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NHK大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第5話「兄との約束」

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【鎌倉殿の13人 前回第4話「矢のゆくえ」のストーリーはコチラ】

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第5回では、

ついに源平合戦が始まります。

北条宗時率いる源頼朝軍は闇夜にまぎれ、伊豆国を取り仕切る伊豆国司の代官(目代)・山木兼隆と堤の館を襲撃します。

 

(義時初陣)

義時にとって今回が初戦(はついくさ)。

血が飛び散る戦の状況に戸惑いながら兄・宗時と父・時政に助けられながら初戦を

終了。

この弱弱しい義時が、これから回を重ねるごとにやがて勇ましく成長します。その過程も見所の1つです。

 

(平家の怒り)

いくさに勝利した頼朝は、平家側の土地を奪って分配することにします。

しかし、これを知った平家方が怒り、相模で奉行を務める大庭景親梶原景時ら三千の兵を率いて出陣。さらに伊豆でも、頼朝討伐に燃える伊東祐親が動き出します。

 

(石橋山の合戦)

8月23日、伊豆を出て源氏の心のよりどころとも言える鎌倉を目指した頼朝軍は、

石橋山の麓で大庭景親の軍と戦います。

「石橋山の合戦」です。

敵3000人に対し頼朝軍は10分の1の300人。

頼朝軍はすぐに敗走し、大庭・伊東勢の追手から逃れるために大きな洞窟の中に隠れます。

この洞窟の中で総大将の頼朝は、動揺し器が小さいところを見せます。

勝利を信じて挙兵した頼朝にとって、予想外の大惨敗という実情に直面し、

北条一族が目の前にいるというのに「北条を頼りにするのではなかった」とわめきます。なんという器の小ささ!!

そして頼朝は髪の中から手のひらサイズの小さな観音様を取り出し、「御本尊を持ってくればよかった」ともらします。

この頼朝が言った「御本尊」というのは伊豆の北条館に置いてきたものです。

 

(兄が残した言葉)

それを聞いた宗時は「私が取りに参りましょう」と御本尊を取りに行くために洞窟の外に出て行こうとします。

義時は、館の周囲には伊東の兵がいるかもしれないと宗時を止めようとし、頼朝も「戯言じゃ」と言いますが、宗時は黙って一礼すると洞窟を出て行きます。

 このときお伴に工藤茂光も宗時について出て行きます。

その後、宗時は河原で工藤茂光とともに善児によって後ろから首を刺され命を落とします。

この暗殺シーン、影を使い無音で表現しています。。

こうして兄はなくなります。

 

義時は見送るに兄・宗時との山中での会話を思い出します。

「俺はな。実は平家とか源氏とか、そんなことはどうでもいいんだ。俺はこの坂東を俺たちだけのものにしたいんだ。西から来たやつらの顔色を窺って暮らすのはもうまっぴらだ。坂東武者の世を作る。そしてそのてっぺんに北条が立つ。そのために源氏の力がいるんだ。頼朝の力がどうしてもな。」

 

つまり、宗時は頼朝を崇拝して源氏の世を作りたいのではなく、

「北条家が権力の中枢に上り詰め関東を支配するという夢を叶えるために、

頼朝をかついだ」という本音を明かし、誰にも言うなと話します。

これが今回のタイトルの「兄との約束」。。

そして、以後のストーリーで大きな意味を持ちます。

 

最後に兄者の言葉を持ってきて、兄者の死とつなげる。。。。いいですね。

この兄言葉の余韻。。

この兄の言葉が物語の大きな柱、メッセージとなります。

 

【感想】

今回はとにかく 愛之助演じるお兄さん、すごくいい役でした。

今回でお別れとなるのは残念です。

 

 

NHK公式HP、ここも覗いておきましょう。

【鎌倉殿の13人 NHK公式HP】

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