君は
肉離れになったことが
あるか!!
おっさんはこのたび、人生初の肉離れを体験しました。
肉離れ!!やっちゃいましたね。
(原因は階段ダッシュ)
おっさんは電車通勤をしていますが、2021年(令和3年)12月16日(木)朝8時、
電車が来たので、間に合わせようと階段をダッシュで駆け上がろうとしました。
そのとき、バキッという音がしました。
何か落としたのかなと思い後ろを振り向きますが何もありません。
と、そのうち。。。
左の脚のふくらはぎ部分に痛みが走り、筋や筋肉がつったようになりました。
ふくらはぎの筋が張って痛いので、かかとを付けて歩くことができません。
なんとか電車に乗り会社まで歩きましたが、脚が引きつり、痛みがはしるので
普通は15分もかからない駅から会社への道のりに40分もかかりました。
(中度の肉離れ)
痛みや違和感が全然改善しないので会社近くの整形外科で診てもらいました。
中度の肉離れでした。
肉離れ!痛いです!
冬の今の時期、準備体操なしでいきなり急激な運動(今回は、ダッシュでの階段上り)をやったので筋肉が対応できず筋が切れたそうです。
(安静と休養)
ドクターが言うには、ふくらはぎ部分の筋肉が切れていて内出血を起こしている状況。肉離れには患部の固定、暖めないことが重要で、しばらくは安静と休養が必要という
ことでした。
アルコールも御法度でした。
1週間くらいで治るかなと思っていたら甘い甘い!!
2週間は固定してその後動かすリハビリを徐々に行うので最低でも1か月はかかると!!
しばらくは歩行が自由にできず、会社にはいかず仕事がある時は在宅勤務、移動するときは壁や椅子につたえ歩きでした。
・・・ということで、おっさんは患部を包帯でぐるぐる巻いて固定し
しばらく自宅で過ごす事になりました。
【↑この写真のように、ふくらはぎに激痛が走るので
かかとをつけて歩くことができません・・・】
このようにテーピングガチガチでふくらはぎを固めています。
(ほとんど毎日通院)
1日も早い回復を祈り12月29日までは月曜から土曜まで通院し、毎痛みと腫れを和らげる音波治療を行い、患部を固定するテーピングを行いいました。
また仕事は、会社と相談し年内は在宅勤務で、そのまま年末年始休暇に突入しました。
【2日目】
かかとをつけようとすると、ふくらはぎの筋肉が伸びて痛いので、できません。
【3日目】
【5日目】
ふくらはぎを触るとパンパンに腫れているのがわかります。
左足はスーパーで売って入り大根のような大きさです。
【6日目】
6日目にはテーピング部分がかぶれてかゆくなったので、医者と相談し包帯のみに
しました。
安静とはいうものの普通に歩くことができないので、自宅では移動は、つたえ歩き,
歩くと激痛が走ります。
【10日目】
10日目は12月25日=クリスマス。
でもまだまだ改善の兆しはなく、歩くと筋が引きつり激痛が走ります。
こんなクリスマスプレゼントを頂きました。おいおい!!
(普通に歩くことのありがたさ)
肉離れになり、自宅にしかいなく移動もトイレや風呂(シャワー)、外出は自宅近くの
整骨院だけという生活です。
また、いつもの違う姿勢で歩くので腰や左膝も痛くなりました。
こうなると普通に歩くことのありがたさが身にしみます。
(年越しも肉離れのまま)
こんな感じで年末もほぼ自宅で過ごしました。
2021年(令和4年)の年末は、日中は比較的に暖かい日が多かったために、出かけることが好きなおっさんにとってはつらい日々でした。
また、おっさんは新年を迎えるときにはジャンプをして空中で新年を迎える=年が変わった瞬間には地上にいなかったという事を高校の時に発見し、以後毎年行っていますが、2021年(令和3年)は、左足の肉離れのため、年越しジャンプは、足への負担を考慮し少しだけジャンプしました。
下はその瞬間=2022年(令和4年)を迎えた瞬間の写真撮影ですが、本来なら0時00分00秒になるところを1秒だけ微妙にずれてしまいました。
(年が明けて・・・)
年が明けての2022年(令和4年)正月元旦も、まだ左足は伸ばすと筋が引きつる状況
でした。
【18日目:かかとをつけて歩けるように】
18日目となる2022年(令和4年)1月2日、負傷した左足のかかとをつけて歩いてみました。少々の筋が引きつる感覚を感じながらも左足のかかとをつけて歩くことができるようになりました。
そして1日数回ゆっくりと筋を伸ばす運動を始めました。
【19日目:ついに普通に歩けるのに近づいた!】
そして19日目となる1月3日、恐る恐る左足のかかとをつけてゆっくりと歩く散歩に
出かけました。
最初のうちは筋肉が固まっていたのか、筋の部分が引っ張る感じが残っていましたが、
何度か歩くうちに筋肉がほぐれてきて普通に歩けるのに近づいてきました。
この時、歩けるんだ!!と凄く感激しました。
アルプスの少女ハイジの「クララが立った!!」級の感動です。
嬉しくて嬉しくて何度も散歩したり、足の感触を確認しました。
もちろん、筋が引っ張ってしまう時はありましたが、歩きながら徐々に筋肉が回復でたようです。
【20日目:出社】
2022年(令和4年)1月4日、正月三が日もあけ、仕事始めです。
12月16日(木)に左ふくらはぎの断裂以来、2週間ぶりの会社です。
なんとか歩けるようになりましたが、整骨院での治療は続けました。
【21日目】
ケガから20日目、久しぶりに歩いたらなんと翌日、足の筋肉が凝っていました。
ケガをしてからしばらく歩かなかったので、筋肉が脆弱でこのザマです・・。
【25日目】
平な土地はもう普通に歩けるようになりました。ただ走るとまだ痛みが走ります。
階段も上り下りでは筋がつります。
整骨院には火曜と木曜そして土曜の週3回通っています。
・・・そして
怪我からちょうど1ヶ月が経過した
2022年(令和4年)1月16日(日)
違和感なく歩くこと、階段上り下りが可能になりました。
そして
34日目となる2022年(令和4年)1月18日、もう日常生活には支障がありません。
ジャンプしても、少し走っても 痛みを感じずなんともありません。
これからは、ずっと動かさなかったので衰えた足の筋肉を徐々に普通に戻していくことです。
34日目にして回復です。うーん長い!!
<<ここで、肉離れ経験からの教訓>>
肉離れになったら
病院に行く!
ただひたすら安静して
回復するのを待つ!
これです。
そして
回復には時間がかかる!!
(おまけ*肉離れの副作用)
2021年(令和3年)12月16日に肉離れを起こし、ほとんど歩かない生活が1か月続きました。その間、クリスマス、忘年会、大晦日、正月と食欲イベントが続き、2022年(令和4年)1月18日に体重をはかると・・・
なんと体重が4キロも増加しました!!
人生最重量!!人生初の80キロ台に突入しました!!
脚が回復したら次は減量だああ!!!