日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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実話【前立腺ガンにはなりたくない!!】PSAを減らすための挑戦開始から3か月 検査結果はどうなったか!

 

※【初めに】

今回の記事は、PSAの数値を下げようとおっさんが独自に色んなことに挑戦したもので

あり、医学的根拠はまったくありません。 

PSAの数値を下げようとお考えの方は専門医による的確な指導を受けて下さい。

繰り返しますが、今回の記述は、医学的な事に素人のおっさんの個人的な取り組み

、およびその経緯を記述したものであり、その効果について医学的な実証はありません。

 

 

(挑戦から3月後、はたしてその成果は!?)

前立腺がんになりたくない‥その思いで始めた挑戦から3か月・。どうなったのか!?

結論から先に書きます。

PSAが下がりました。標準まであと少しです!!

(今回のこの数値の低下が、偶然なのか、それともPSA降下作戦の成果なのかは不明です。

ドクターは、今回PSAの数値が減少したことが、おっさんのPSA降下作戦の影響かどうかについては肯定はしていません)

2022年(令和4年)4月22日(土)に行った血液検査の結果が4月25日(月)に出ました。

4月のPSAは4.261。

1月の値が4.827だったので、ざっと0.566ポイント下がりました!

標準値の4まで、あと少し!!

上のPSA数値の写真が見にくいので部分拡大しますね。

検査結果が4.261,前回・1月の数値が4.827でしたので下がっています。

ただ、これがおっさんのPSA降下作戦の成果かどうかは、その関連が不明です。

PSAの標準値は0~4ng/mlです。もう少しだああ

 

(1月のPSAは4.827)

去年、会社の検査でPSAがひっかかったので、2022年(令和4年)1月8日(土)近くの泌尿器科で血液の再検査をしました。

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その結果は、PSAは4.827ng/ml

PSAの標準値は0~4ng/mlで、1月の段階では標準値を超えていてます。

PSAの4~10ng/mlはグレーゾーンとして考えられ、20~30%で前立腺がんが見つかります。10ng/ml以上では前立腺がんの発見率は50%以上と高くなり、20ng/ml以上では

周囲に浸潤したり、転移したり、進行している可能性が高くなります。

そう考えると怖いですねえ・・。

 

前立腺がんの割合)
2010年の独立行政法人 国立がん研究センターがん対策情報センターの発表によると、 前立腺がんにかかる数は、1年間で男性10万人中104人程度で、これを年齢別にみると、40歳代で約2人、50歳代で約40人、60歳代で約210人(470人に1人)、70歳代で約490人(210人に1人)、80歳以上で約520人(190人に1人)となります。
前立腺がん罹患数は今後も増加が予想され、2020年以降は1位になると予測されています。

 

(1月16日からPSA下げる作戦開始!)

再検査結果が出た2022年(令和4年)1月16日から、ネットや本で「PSAを下げるのに

効果がありそうだ、可能性がある」と紹介されていた以下の4つを取り入れました。

 

①肉食から魚・野菜中心食へ

和食が健康に良いそうです。

これまでお肉大好き、カップ麵大好きだったのですが魚野菜の割合を多くします。

でも、全部それに移行すると味気ないので肉も食べますよ。

 

②トマト、リコピンサプリの摂取

トマトが前立腺がんの発生を予防する可能性がありそうだということが、いくつかの

疫学的研究で示唆されていました。イコールではありませんが「可能性」です。

14000人のデータでは、トマトを使った料理を1週間に5皿以上摂取している人は、

1週間に1皿以下の人に比べて、前立腺がんの発生率が40%低下することが報告されていました。

トマトに多く含まれるカロテノイドが抗酸化作用を有し、リコピンは細胞の酸化障害を防ぐ効果があるようです。

 

そこで、トマトをできるだけ食べるようにし、さらにリコピンのサプリも飲むことにしました。

サプリはリコピン酸にくわえさらに、前立腺にいいと言われるノコギリヤシ入りに

しました。

あくまでもサプリであり、薬じゃないのですが、飲むことにします。

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②お茶を飲むようにする

緑茶のポリフェノールには、タンパク分解酵素を阻害することによってがん細胞の転移を抑制する作用、細胞間コミュニケーションを調節する作用、血管新生阻害作用などの抗腫瘍作用が指摘されています。

いくつかの疫学的研究では、日常的にお茶を飲用している男性は、緑茶を飲用していない人に比べて前立腺がんの発生率が低下していることが報告されています。

また、転移性の前立腺がんを自然発症するマウスの実験モデルにおいて、緑茶ポリフェノールは、人間が1日に6杯のお茶を飲むのと相当する量において、前立腺がんの発生を抑制し、生存期間を延長し、また、緑茶ポリフェノールはがん細胞の転移を抑えています。

ということで今まで紅茶を飲んでいましたが、緑茶にかえました。

水筒に入れ職場にも毎日持って行くことにしました。

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④エレベーターを使わず、階段にする。

動くことにします。

さらにデブ化防止のため4月7日から本格的に毎日運動も

始めました。

※このようにPSAの数値を下げようとおっさんが独自に色んなことに挑戦しているものですが、これは医学的根拠はありません。 

PSAの数値を下げようとお考えの方は専門医による的確な指導を受けて下さい。

繰り返しますが、今回の記述は、医学的な事に素人のおっさんの個人的な挑戦を

記述したものであり、その効果について医学的な実証はありません。

 

(PSAの推移)

いずれも、本当にPSAを下げる医学的な効果があるのか、ハッキリとはわかりませんが2021年(令和4年)1月16日から開始中です。

そしてここ数年間のPSAの推移を見ると

2019年→3.5

2020年→1.5

2021年→4.8

2022年1月9日→4.827(PSA降下作戦開始)

2022年4月23日→4.261(降下作戦開始3か月目)

(今回のこの数値の低下が、偶然なのか、それともPSA降下作戦の成果なのかは不明です。

ドクターは、今回PSAの数値が減少したことが、おっさんのPSA降下作戦の影響かどうかは肯定はしていません)

この調子だあ!!

このまま挑戦を継続します!!

次の採血は7月9日です。

次の検査で結果がどうなったのか

きちんと報告しますよ

このままいくぜ!!リコピンパワー!!