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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ネタバレあらすじ 第24話「変わらぬ人」

【鎌倉殿の13人】24話のあらすじネタバレです。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第24話「変わらぬ人」が6月19日に放送され、世帯平均視聴率が12・0%でした。今回は前回から1・3ポイント減。

 

では第24回「変わらぬ人」の
ストーリーを追ってみましょう!

 

(気の毒な範頼)

富士の巻狩り」で起きた頼朝暗殺計画という大事件で、源頼朝と嫡男の万寿が無事に鎌倉に戻り、政子達は安心し喜びます。

しかし、頼朝は、この混乱のさなか自分に代わって鎌倉殿の座に就こうとしたという動きを見せた異母弟・範頼に怒りと疑念を抱きます。

さらに頼朝が死亡したと思い、範頼を次の鎌倉殿に任命して欲しいと朝廷に送った文も頼朝が手に入れてしまいます。何もかもが裏目に出てしまい範頼・・万事休す!

思いも寄らぬ展開に驚く範頼は、事態を収拾しようと、元々この話を持ちだした比企能員に仲裁に入ってもらうよう逢い行きます。しかし、「風邪を引いているから会えない」と仮病を使われ会えませんでした。比企卑怯だなあ・・

範頼は頼朝に対し「鎌倉殿が討たれたから鎌倉を守るために行った」と起請文を書き身の潔白を訴えます。しかし頼朝は「鎌倉殿が死んだと決めつけること事態が、鎌倉殿の死を願っている証拠だ!」と無茶苦茶な難癖をつけます。

さらに範頼のことを頼朝に密告した大江広元も起請文の文面に「源範頼」と源氏の姓を名乗ったことに難癖をつけます。もう何というか・・・それに対し範頼は、もうどうにでもなれとあきれてしまい「もう結構にございます」と自ら身を引きます。

この頼朝の行いに対し政子や比企尼が叱責しますが、頼朝は知らん顔。

結局、頼朝は、範頼を死罪にせず伊豆の修善寺への幽閉を命じます。

 

(大姫の迷い)
頼朝は長女・大姫を公家に嫁がせようと画策していました。朝廷との結びつきを強くしようという思いからです。

昔から蘇我氏藤原氏も菅原氏もそして平氏も、権威付けなのか、朝廷とのつながりを強くしようと画策しますねえ。

しかし大姫は、亡きいいなずけ・源義高(木曽義仲の嫡男)のことが忘れられず、頼朝がもってくる縁談話を断ります。 
義高への思いを断ち切れない大姫の意識を変えようと、政子は阿野全成に頼み、亡き
義高の“魂”を呼び出してもらうことにします。

大姫の前で全成は源義高の霊をおろして、大姫に自分の事は忘れるようにと伝えますが、ここで大姫はでっち上げ話しを持ち出し全成の嘘を見抜きます。大姫が上手でした。

全成は大姫が希望した紫式部の霊まで呼びますが・・・

全成は、今回のドラマでのおちゃらけキャラなんですかねええ。

その後、大姫は和田の館にいる木曽義仲の妾だった巴御前に相談に行きます。

大姫は、巴御前に自分があれほど好きだった義高のことを忘れかけている・・と話します。

巴は「面影が薄れているということは、冠者殿(源義高)が前に進めとおっしゃっているのですよ。」と助言します。

ここで大姫は元気を取り戻し頼朝が進める縁談を受けることにします。

まさかこんな形で巴御前が出てくるとは驚きです。

 

(洗礼)

1195年3月、頼朝は2度目の上洛をし、政子と大姫は丹後局に挨拶に伺います。

だが、丹後局は、板東女で庶民の娘の政子を軽くみて馬鹿にし、失礼な発言を繰り返し高圧的な態度をとります。

このふるまいに政子は我慢をしましたが、大姫はやるせない様子です。

夜。政子は、日中の丹後局の行動を頼朝に話します。

頼朝は「今は、敵にまわしたくない。たえてくれ。」と言うのみ。また、頼朝も同様に意地悪をされ会う予定だった人に会えなくなりました。頼朝一家は京都で嫌な思いをしたのです。

丹後局のキツい仕打ちにダメージを受けた大姫は、夜、いたたまれなくなり寝所から
抜け出します。そして雨に打たれ高熱を出し倒れます。

三浦義村が発見して大姫に「姫は悪くない。姫は、姫の生きたいように生きるべきです。帝に嫁いだところで、それが何になりましょう。きっと、今日のようなことが繰り返される。それでは、姫の身が持ちません。鎌倉殿のことはお忘れなさい。北条の家のことも。人は、己の幸せのために生きる。当たり前のことです」と伝えます。良い言葉ですね。

大姫は宿舎に戻りますが、体調は回復せずに寝込んでしまいます。そして病気のために入内の話は延期となります。

鎌倉に戻っても、大姫の病気は悪化していきます。

大姫は「私は、私の好きに生きてもいいのですか。好きに生きるということは、好きに死ぬということ。死ぬのはちっとも怖くないのだって、死ねば義高殿に会えるんですもの。楽しみで仕方ない」。・・なんと切ない言葉・・。

こうして大姫は母に見守られ20歳の生涯を閉じます。

1197年7月14日のことです。

ここ、大姫の最後はノーナレーションで蝉の鳴き声がしばらく続くんですよね。大姫のいいなずけの義高が蝉の抜け殻集めが大好きだったことを示唆しているのでしょうか?

何とも悲しい大姫の死・・しかし、あろうことか頼朝は大姫が亡くなったその場所で
頼朝は大姫の妹で次女の三幡の入内を考えていることを主張します。おいおい!!

【大姫に関しては下をクリックしてどうぞ】


(善児出撃)

頼朝は、大姫の病死は範頼の呪詛が原因だと思い込み、範頼殺害を命じます。

呪詛なら文覚という極悪坊主を思い出した方が良いのに・・

 

夕方、村人と農作業を終え、範頼がかたつけをしていました。

 

よく考えるとこの範頼、そして範頼の同母弟の義経ともに頼朝と対立したあとは農作業をしています。

なにか農作業に作者の意図や番組のメッセージがあるんでしょうか?

 

さて、その範頼のもとに善児が姿を現します。流罪で済んでよかったと視聴者に思われていた範頼に、ここでアサシン善児の投入です。

今回の善児暗殺劇場は全部で1分もないんですよ!でもインパクトの強さは相変わらずです。

ぼんやりとピントが外された情景画面で、静かにしかも無表情で村人・五藤太と、その妻を善児が静かに淡々と殺めていきます。さらに範頼もさりげなく瞬殺します。

荒々しいチャンバラの斬り合いなどなしの静かで鮮やかな殺しの手口です。

この相次ぐ殺害の現場を少女のトウが目撃したため、善児はトウも殺害しようと近づきます。しかし・・善児はトウの殺害をためらいます。

ここは、推測ですが、善児が近づいた時にトウが鎌で身構えます。下に暗殺リストを書きましたが、今まで善児に殺された11人はすべて無抵抗でしたが、今夏初めて善児に対し交戦体制を取ります。ひょっとしたら善児はこの態度に、この子は暗殺者の素質があると感じ、殺すのをためらい育成することを考えたのかも知れません。

 

【アサシン善児がこれまで殺した人リスト】


頼朝は寝つけられず、うなされるようになっていました。鎌倉殿の死期が近づいてきたのです。

(つづく)

 

【感想】

もう頼朝の人間不信といったら常軌を逸脱していますねえ。見ていて気味が悪いです。

さて、頼朝の死期が近づいてきました。。

そしてアサシン善児はやはり破壊力があります。

主人公でもないし、たまにしか番組の登場しないのに、登場したら話題をさらう男・善児。

年末の紅白の特別審査員に出て欲しいです。