日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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違いがわかる??セブンイレブンとローソンのお茶

 

(コンビニ業界2位と3位が入れ替わっていた!!)
私達の生活にすっかり定着したコンビニエンスストア
コンビニ業界の1位はセブンイレブン、2位はローソンだと思っていました。


しかし、しかし!!!2022年(令和4年)6月の段階では、もっとも店数が多いのは
セブンイレブン、次がファミリーマート、3位がローソンでした。
少し前までは2位がローソン、3位がファミリーマートでしたが、サークルKサンクスファミリーマートに転換したため、順位が入れ替わりました。

 

(セブンイレブンとローソン)

コンビニはよく見かけますが、セブンイレブンとローソンが道路を挟んで向かい側に
あるというシチュエーションも珍しくありません。

 

(1リットル紙パックお茶を購入)

セブンイレブンにもローソンにも紙パックに入った1リットルのお茶が売ってあります。

その価格は両方とも税込み116円です。(2022年:令和4年7月2日購入)

そして、紙パックの裏面をよ―――く見ると。。
なんと

セブンイレブンもローソンも

お茶を作っているのは、同じ会社!!

【左の緑の紙パックがセブンイレブンのお茶 右の白い紙パックがローソンのお茶】

 

セブンイレブンのお茶もローソンのお茶も製造元は、埼玉県蓮田市にある株式会社エルビーでした。

株式会社エルビーの公式HPは下↓です、

(検証:同じ会社が作り別々のコンビニで売るお茶、味に違いがあるのか?)

セブンイレブンのお茶もローソンのお茶も原材料は緑茶(国産)、玉露(国産)、
ビタミンC。

同じ会社が作っているのなら味は同じか?

それとも使用されている茶葉や抽出時間などを変えているのか?茶葉の量が違うのか?

気になりますので飲み比べをしてみました。

 

(お茶飲み比べ)

取っ手があるグラスに ローソンのお茶を注ぎます。

取っ手がないコップにはセブンイレブンのお茶を注ぎます。

下の写真の左 取っ手があるグラスがローソン 右がセブンイレブンのお茶です。

お茶の色は、セブンイレブンが濃ゆく、香りはローソンの方がいい香りでした。

味は・・

セブンイレブンの方が濃い味でしっかりしています。

ローソンは薄いです。水っぽい感じです。

いずれもペットボトルのお茶よりは薄いです。

でも何度も飲んでいるうちに2つの違いがわからなくなりました。あれ~。。

 

結論:コンビニお茶なら、おっさんは 濃い味のセブンイレブンを買うかなあ・・・

でも、ここは個人の味覚や嗜好での好みの違いがあると思います。

次はコンビニ業界2位のファミリーマートのお茶も購入して味を比べて見ます。