福岡県上毛(こうげ)町にある
大ノ瀬官衙(かんが)遺跡で、
約10万本のヒマワリが満開です。
いやああ、壮大ですねえ!!
(律令時代の地方官衙跡)
このひまわり畑がある大ノ瀬官衙遺跡(だいのせかんがいせき)は、福岡県築上郡上毛町(旧築城郡新吉富村)大ノ瀬にある奈良時代から平安時代初頭の官衙遺跡です。
古代豊前国(ぶぜんのくに)上毛郡の郡衙跡と考えられていて、ここは律令期の地方官衙の一形態を示す遺跡です。
でも今は単なる原っぱです。
ひまわり畑には道が作られていて、ひまわり畑の中を散策できます。
4月に種をまき、7月半ばごろから一気に花をつけ始め、今が満開いたそうです。
<<大ノ瀬官衙遺跡ヒマワリ畑の行き方>>
車で行きましょう 道の駅 しんよしとみ の正面にあります
車でのアクセス:東九州自動車道「豊前I.C」より国道10号を車で5分。
駐車場台数:大型 16台 普通車 73(身障者用4)台
住所:上毛町大字大ノ瀬304-1
10万本のヒマワリ、ただいま満開!!
今月末まで見頃です!!