本州の最西端・山口県の下関市にある
彦島八幡宮。
この境内に、古代文字・ペトログラフが刻まれ
巨石があるそうです。
古代文字??!!それはいったい何??
・・というので現地に行ってきました!!
(古代文字ペトログラフ)
ペトログラフはギリシャ語で、ペテロ:peteroが、「岩」、グラフ:graphが、「文様や文字」の意味があります。
つまりペトログラフは、古代人が岩石に刻んだ文字や文様の事です。
山口県下関市にある彦島八幡宮の境内に安置されている神霊石。この石には、ペトログラフが刻まれているそうです。
3つの大きな石。1982年(昭和57年)5月に境内に持ち込まれ安置されたそうです。
近くに寄ってペトログラフが描かれているという石の表面を見ました。
古代文字のペトログラフですよ!!
みなさん、わかりましたか??
神社が配布している「彦島八幡にペトログラフ」という資料には、この巨石に刻まれた文字や線が古代オリエントの神を表す古代シュメールの言葉であり、彦島の民と古代シュメール系渡来部族のつながりをしめし、さらには古代天皇の出自解明も期待できるものである!!としています。
しかしながら岩を見てもどこにその文字が書かれているかわからず、何が何だかわからなかったのが正直な感想です。
【神の御加護がある!!??】
このペトログラフがかかれた石を参拝し、住所氏名生年月日を唱えると神の御加護が
あるそうです。もちろんお祈りしました。
レンタカーがいいです。境内に駐車場があります。
住所:下関市彦島迫町5丁目12-9 彦島八幡宮境内
古代とのつながりの可能性が考えられるペトログラフ、
古代のロマンを感じます。