秋の群馬を彩る20万本のひまわり!!
2ヘクタールの広大な黄色いじゅうたんです。
(20万本のひまわり)
2022年(令和4年)10月29日(土)夕方3時ごろ、群馬県みどり市笠懸町吹上地区では、秋と言うのにヒマワリの花がびっしりと咲いていました。
吹上地区の2ヘクタールの敷地に20万本のひまわり。
下の写真のようにびっしりです。
青い空、ひまわりの黄色い花、緑の葉や茎・・・色鮮やかです!
このひまわりは、1996年(平成8年)に地元の上鹿田むらづくり推進協議会が遊休農地に種をまいたことが始まりです。
(下を向いたひまわりの花)
しかし、このひまわり、よーく見るとなぜか下を向いています。
こちらも・・
こちらも・・
あれあれ。。。こちらも・・
下を向いているひまわり・・・
実は、ひまわりは受粉したあとに、1つの花に多い時には、数千個の種ができると言われています。そのため、ひまわりは、花が咲き終わり種ができるとだんだん重たく
なり首が垂れ下を向くようになるそうです。
下を向いたひまわりは、もう、花が終盤にさしかかっているのかもしれませんね。
これは車で行きましょう 駐車場無料
JR岩宿駅からはタクシーで5分程度
群馬県みどり市笠懸町 鹿2556
秋風に揺れる大量のひまわり、いいもんですよ!