5日間で85万人来場!
秋空を彩るバルーン!
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
(秋の恒例行事・佐賀バルーンフェスタ)
毎年秋に佐賀市の嘉瀬川河川敷を主会場に開催され、佐賀平野に浮かぶ熱気球のイベント、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
最終日の2022年(令和4年)11月6日(日)に会場に足を運びました。
(バルーンさが駅が便利!)
バルーン会場へは、バルーン期間だけJRが臨時に営業するバルーンさが駅で行きました。
【バルーンさが駅に関しては下をクリックして御覧下さい】
(会場は朝早くから大混雑)
バルーン会場には朝8時過ぎに到着しました。入場料は無料です。
2022年(令和4年)は3年ぶりに観客を入れての開催。
朝8時過ぎというのに、すでにこの人数です。土手には人がぎっしり・・。
人とぶつかるので普通に歩くのも大変です。
(2022年:令和4年のバルーンフェスタは・・)
2022年(令和4年)の佐賀インターナショナルバルーンフェスタには、国内と台湾の
バルーン95機が参加しました。
こちらが2022バルーンフェスタのタイムスケジュールです。
朝7時から係留飛行が行われていました。『競技飛行」「バルーンファンタジア」
「気球教室」「夜間係留」があるのがわかります。
(競技飛行)
バルーンの競技は期間中7:00〜9:00、15:00〜17:00の1日2回、最終日は午前中に開かれます。
競技は、簡単に言うと、気球のパイロットが、マーカーと呼ばれる砂袋を上空から投下し、目的地との距離が近いほうが高得点となります。
そのため気球のパイロットは、風の流れや動きを読み、また、地上のチームクルーと
無線を使い連絡を取り合い、バルーンを操作する技術や能力が必要です。
(バルーンファンタジア)
午前の競技終了後には、ユニークなバルーンが出そろう「バルーンファンタジア」が
あります。ここでは、動物や人気のキャラクターなどのバルーンが登場します。
気球と触れ合う時間も作られ、来場者は競技敷地内に自由に入ることができました。
キャラクターバルーンが人気です。しかも大きい!!
こちらの気球・・くまモンではありません。台湾のチームの気球です。
(5日間で85万人来場=佐賀県の総人口より多い!)
2022年(令和4年)の佐賀バルーンフェスタは11月2日(水)から6日(日)の5日間で、
主催者の発表では、来場者数は合計84万9000人でした。
佐賀県の総人口は80万人ちょっとなので、今回、佐賀バルーンフェスタでは佐賀県の
総人口を上回る来場者がありました。
会場には、飲食店や企業ブースもありましたが、どこも大混雑。
混んでますし、並びます。
特に女性用のトイレは長蛇の列でした。トイレ問題・・・非常に重要ですね。
(佐賀バルーンフェスタに行ったら佐賀観光も!)
(おまけ)
おっさん、気球に乗ったよお
実は、佐賀バルーン大会の1か月ほど前、おっさんは気球に乗りました。
詳細は下をクリックして御覧下さい。
空に舞い上がり、佐賀平野に浮かぶ
色とりどりの気球は、
とても幻想的でした。