2022年(令和4年)11月24日(木)
40台のクラシックカーが
福岡県北九州市の門司港駅前に集合!
そして12時、
北部九州1周レースにスタートしました!
今回配布されたパンフレット、これがまたおしゃれなデザイン。
(門司港駅にズラリと並んだクラシックカー40台!)
クラシックジャパンラリー2022のスタートは2022年(令和4年)11月24日(木)正午。
レース開始前の2時間には、スタート地点の門司港駅前広場に、参加する40台のクラシックカーがずらりと勢ぞろいしていました。
1914年(大正3年)に作られた当時の姿の門司港駅とクラシックカー・・絵になります。
今回レースに出場するのは、1920年代から1970年代のクラシックカー40台。
ゼッケン8番は1926年製、日本では大正15年から昭和元年です。渋い・・。
ゼッケン11番は1935年製。昭和10年ですよ。
1920年代から70年代のクラシックカーがナンバープレートを付け21世紀令和の時代の今もちゃんと走るんです。
博物館でもこの数のクラッシックカーは、こんなにはそろいません。
(正午門司港駅前をスタート)
正午になり、ゼッケン0番の車から40番まで順番にスタート。
門司港駅前広場から公道に、そして高速道に入ります。クラシックカーが高速道を走るんですよ!!
公道をクラシックカーが駆け抜ける!!
(4日間で1000キロを走る!)
このラリーは、福岡県北九州市の門司港駅をスタートし、公道を走り4日間をかけて
北部九州を走りを周るレースです。全行程は1000キロメートルです。
コースは、大分県に入り宇佐、別府を通り熊本県の阿蘇、山鹿にと進み、フェリーで有明海を渡り対岸の長崎県雲仙、西海、佐賀県有田、嬉野、古湯そして福岡県の福岡市、宗像市をまわり門司港駅に戻ってきます。クラシックカーがすべて公道を走ります。
区間ごとに設定されたタイムと実際に走ったタイムの誤差をみて、運転の正確さを競います。
【引用:大会パンフより】
【クラッシックジャパンラリー2022門司 公式HP】
一般の公道を走るクラシックカー。
実にいいものでした。
ずらりと並んだ100年近く前のクラシックカーも
いいもんでした。