2022年(令和4年)の大晦日から
2023年(令和5年)の元旦に変わる
年越しカウントダウンイベントに参加しました。
(門司港レトロ地区での年越しカウントダウン)
今回年越しカウントダウンイベントが行われたのは、福岡県北九州市門司区にある門司港レトロ地区。関門海峡に面していて観光地としても有名です。
(1994年:平成6年スタート)
門司港レトロカウントダウンは1994年(平成6年)12月31日にJR門司港駅前で始まったのがスタートで、途中会場を門司港レトロ地区に代え毎年行われています。
ただしコロナで開催が中止になった年もあります。
2022年(令和4年)12月31日(土)の門司港レトロカウントダウンは、22時半から門司港レトロ中央広場にあるステージで始まりました。
23時過ぎには人が結構集まりました。
地元出身の歌手の演奏、関係者の挨拶と続きます。
門司のマスコットのじーもくんもステージに登場。
挨拶の後、カウントダウンセレモニーとなりました。
ホタルの光を歌いながら残り10秒でカウントダウン開始。
では、カウントダウンを連続で・・
2022年(令和4年)12月31日 23:59:59
新年を迎えました!
2023年(令和5年)1月1日 00:00:00
MCが後ろを向いていますね、これには意味があります。
年が変わった瞬間、会場、後方から花火が上がります。
2023年(令和5年)1月1日 00:00:01
2023年(令和5年)1月1日 00:00:02
2023年(令和5年)1月1日 00:00:18
花火がひらきました。
(新年を祝う花火)
カウントダウン終了と同時に、会場周辺の門司港レトロ地区でも花火がドンドン上がりました。
新年を迎える花火、その数は除夜の鐘に合わせえ108発でした。
豪快な花火、いいですねえ・・。
(新年を迎えた瞬間、地上にいなかった)
2023年(令和5年)になる瞬間も、いつものように地上で迎えることがありませんでした。
これは、おっさんが高校の時に生み出し、数十年続けている秘策です。
そのことに関しては下をクリックして御覧下さい。
(カウントダウン号)
この年越カウントダウンが行われた門司港レトロ地区は、JR鹿児島本線の出発地である
JR門司港駅のすぐ近くです。
カウントダウン終了後、帰る人用に0時55分発の「カウントダウン号」という特別列車が出ました。
門司港駅職員は、乗客1人1人が改札口から構内に入る時に「ハッピーニューイヤー、いい1年を!」と声をかけていました。微笑ましい光景です。
さらに、この文字が! JR門司港駅やりますね!!
年末恒例の年越しカウントダウンイベント。
新しい年を迎えるこのイベントに参加でき、
いいもんでしたよ。