日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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大学入学共通テスト

国公立大学入試の第一関門の大学入試共通テスト。
2023年(令和5年)は1月14日、15日に開催されます。

この大学入試共通テストは、かつてはセンター入試と言い、その前は共通一次といいました。

おっさんは、家が貧乏だったので学費が安い国立大学出身で、試験は共通一次を経験しました。
当時、共通一次は受験科目が5教科7科目あり、まんべんなく8割をとらねばならないので大変でした。それに比べ私立大学受験組は半分以下の3教科受験で良いので、凄くうらやましく感じました。

(おっさんの解法のテクニック)
おっさんは、なんとか共通一次で点が取れ国立大学に滑り込みました。
その解法を紹介します。
共通一次では数学が、最初の問題は数式、次は三角関数、最後は確率という具合にパターン化されていたので、過去問題を10年分くらい解くと、「これは、こういう風に解けば良い」と解き方が身につくので、過去問題を繰り返し解く訓練をすれば比較的簡単に高得点が取れました。
英語は、問題数が多いので、頭がクリアーな最初の方に配点が髙い長文から先に解いていました。

あと、どうしてもわからない問題があるので、満点に近い得点を意識せず、基準の点数をギリギリでとれば良いと思うようにしました。

(受験生の親御さんは、受験生にこう声をかけましょう)

受験生の親は、受験の時にどう接したらいいか迷いますよね。
その場合、
「合格しようができまいが、どっちでもいい。ここまでよく頑張った。あとは全力で挑んできなさい!」と言って送り出してみてはいかがでしょうか。

つまり、これまでの受験勉強を頑張ったことをほめましょう。

親としては、つい「頑張って」と言いたくなるでしょうが、受験生にはプレッシャーになります。
それよりも、これまでの受験勉強に費やした姿勢に対し「頑張ったね」とほめるほうが気持ちが楽になるので重要ですよ。

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受験生の皆さんが
良い成績を出すようお祈りします。