日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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韓国の天ぷらうどんを食べてみた 

韓国釜山で 天ぷらうどんのカップ麵を発見!!
韓国の天ぷらうどん!!??
どんな味なのかなあ・・ということで食べてみました。

 

(韓国釜山でうどんのカップ麺を購入)

韓国の釜山に行ったとき、コンビニで天ぷらうどんのカップ麵が販売されていました。

韓国の農心という会社が販売している「天ぷらうどん」です。 

結構大きいカップです。

 

パッケージに書かれたハングル文字を自動翻訳機で翻訳してみます。

 

(作ってみた)

中を開けると、中身はこんな感じです。

 

スープは、粉末で、黒い粒粒の乾燥わかめが一緒に入っています。

 

カップの内側のラインまでお湯を入れて蓋をします。

 

3分待ったらかき、ふたを開けて混ぜて、できあがりです!

 

(完成)
完成です。具は、ねぎ、にんじん、わかめ、なると、天ぷら、が確認できました。
さてさて、日本の天ぷらうどんとは、どう違うのでしょうか?

 

まずは、スープ。
スープは醤油ベースで鰹節のいいだしが出ていて、しょう油もほど良く、美味しいです。きつねどん兵衛に似ています。ピリ辛スープです。

 

続いて麺。
麵はウェーブがかかった細麺で日清食品のきつねどん兵衛よりも細いです。
コシがあり食べごたえがあります。
おいしいです。

 

次に、商品名でもある天ぷら。
これは、イカを揚げたものでしょうか? 「天ぷらうどん」というので、「どん兵衛」や「赤いきつね」に入っている大きな揚げをイメージしていましたが、見事に裏切られました。
緬の中にポツンとあるのが 天ぷら で 合計4つ入っていました。


こちらが天ぷらの中身。包丁で切って中を見ました。

 

(味はどうなのか?)

さて、韓国版天ぷらうどん、どんな味なのか正直に言います。

意外といけました。きつねどん兵衛ピリ辛版といった
感じで、スープもおいしいです。
まあ、これは日本のうどんではなく

「新しいうどん風緬」と言う感じ
おっさん的にはアリです。
しかも1個で十分満腹感があります。

 

(うどんカップ麺には少々うるさいぞおお!!)

これまで「きつねどん兵衛」「赤いきつね」など、うどんのカップ麵に関しては、色んなバージョンを食べてきたので、うるさいですよ!!

このように うどんカップ麺を食べ比べた、おっさんがみても
この韓国版天ぷらうどんは、OKです。

じゃあ、私も食べたいという方、楽天で購入できますよ。

 

 

韓国版天ぷらうどん、イケますよ!!