日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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宇宙食のたこやき(たこ焼き・タコ焼き)を食べてみました  


宇宙食の「たこやき」を食べてみました。

(宇宙で宇宙飛行士が食べている「たこやき」ではありません)

ここで注意すべきは「宇宙食」と言っても、この「たこやき」は、実際に宇宙ステーションなどで宇宙飛行士の食用に提供されている食品ではありません。
宇宙飛行士の宇宙食と同じ「フリーズドライ製法」(急速に凍結して乾燥)」で作られた「たこやき」です。
ですから、この技術は宇宙に行きましたよ。

実際に宇宙飛行士が宇宙で食べた宇宙食は別の機会に食べました。
その様子は下をクリックして御覧下さい👇

 

(たこやきが宇宙食に!)

この宇宙食の「たこやき」は、大阪が生んだ「たこやき」を宇宙食に加工した、フリーズドライのたこやきです。「スペースフード たこやき」と言います。

スペースシャトルを連想させるパッケージです。

この「たこやき」のお値段は648円と高価です!
特殊な技術で加工されている食品だということでしょうか、普通のたこ焼きのお値段の2倍以上します。


パッケージを開封し、中を開けてみると、「たこやき」が4つ入っていました。

この「たこやき」は、見た目はそのまま「たこやき」!
フリーズドライ加工されて水分が抜かれているため、軽くなっています。
触ってみると乾燥しているので固いです。
隣に10円玉を置いて大きさを比較してみました。

中を割って見ると、ちゃんとタコの足が入っていました。

この宇宙食の「たこやき」は、原材料が、キャベツ、たこ、小麦粉、全卵、揚げ玉、植物油脂、澱粉かつおだし、ソルビトール、紅しょうが、調味料(アミノ酸等)、膨張剤、醤油、乳化剤、りん酸Na、着色料(赤102)、調整水で、内容量は20g、賞味期限は2年です。

 

宇宙食たこやき そのお味は?)

それでは、この宇宙食の「たこやき」を食べてみました。

かじってみるとザクッと割れてカッと歯ごたえ。食感は、カリカリする「たこやき」味のせんべいのようです。ソースも紅ショウガも感じました。
「たこやき」とは、違う別物、「たこやき」味のスナックを食べている感じです。
「たこやき」風味のお菓子と考えれば、十分いけます。

 

宇宙食と同じ方法で加工された「たこ焼き」がどんな味なのか購入したいという人、下をクリックしてどうぞ!)

 

 

今回紹介した「たこやき」は、
宇宙飛行士の宇宙食と同じ「フリーズドライ製法」で
製造されたもので、
実際に宇宙飛行士の食用に供されているわけでは
ありません。
でも、味はOKです!!

将来、宇宙で宇宙飛行士に食べてもらいたいですね。