日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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20分で200円で快適に! 靴をコインランドリーで洗ってみた!

コインランドリーにある靴洗い専用機、
その威力はどうなのか、使ってみました。

 

(ゴシゴシ靴を洗うのは大変な作業)

雨でびしょびしょに濡れて浸水した靴。。。気持ち悪いし、中途半端に乾いたら変な
ニオイがして困りますよね。

・・・といって汚れを落とそうとブラシでゴシゴシと靴を洗っても、なかなか綺麗に
ならないし、ホント、靴洗いは、手間のかかる作業です。

 

(コインランドリーに靴洗い専用機が!)

以前、たまたま利用したコインランドリーに、靴専用の洗濯乾燥機があり、なんじゃ
こりゃああ~と気になっていました。

そこで、靴洗い専用機を実際に使ってみました。

 

これが、靴洗い専用機です。

2階建てで、下は靴専用の洗濯機、その上には、靴専用の乾燥機が設置されています。

お金の投入口も上下で別です。

靴の洗濯一回にかかる時間は約20分、さらに乾燥機を使う場合は最短20分程度。・・・ということで最短40分程度あれば、汚れた靴の洗濯から乾燥までできます。

 

(靴専用の洗濯機)

靴専用の洗濯機の使い方は・・・。

  1. お金を投入
  2. 洗濯槽を事前洗浄 
  3. 靴を入れる
  4. 上ぶたを閉める
  5. 靴洗い終了後、追加脱水  

・・・という順番です。

このように機械に靴をセットしコインを投入するだけでOKなので、とても手軽に靴を
洗え、さらに見えない細菌の汚れや臭気も落とせます。

もう自分で洗剤を付けてブラシで靴をゴシゴシする手間も要りません。
便利なこの靴専用の洗濯乾燥機は、上靴やスニーカーなど化学繊維や布素材の靴は洗うことができます。
しかし、革靴、長靴、スリッパ、スパイク、合皮素材のスニーカーなどは洗えません。

洗濯料金は、20分200円。
あとは洗剤も自動投入してくれますので、靴を持っていくだけでOK。ほかには何もいりません。

 

(事前洗浄)

まず靴を洗う前に洗濯機内を洗いましょう
「前に使った人の靴が泥だらけだったらいやだああ」あるいは「知らない人が使ったあとにそのまま使うのは不安だああ」と言った方の為に洗浄機能があります。

コインを投入した後、10秒以内に上ぶたを閉じ、下の写真の矢印のボタンを押します。

ボタンを押すと30秒間、洗濯槽を洗います。(この間、ふたはロック)
これで衛生面が気になる方も安心です。

洗濯槽の洗浄中は、上の写真のように赤色のLEDがクルクル回ります。

 

30秒後、LEDが止まり、上ぶたのロックが解除されましたら、注水が始まります。

洗濯機の中はこのように巨大ブラシがあります。

ここに靴を入れます。

靴専用の洗剤が自動投入され洗濯時間の目安は20分間。
子どもの靴なら4足、大人の靴は2足を一度に洗えます。

 

靴を入れたら、上ぶたを閉めます。

注水が始まり、洗濯槽に水がたまると、洗濯が始まります。洗濯中は、途中が開かないように、フタがロックされます。

 

20分で、洗濯〜脱水 まで終わると、追加で脱水できる「追加脱水ボタン」を押しましょう。すると2分間の追加脱水がはじまります。追加脱衣をした方が、早く靴が乾きますし、靴が中途半端に乾いたとき特有の変なニオイ防止にもなります。

 

(靴の乾燥)

靴の洗濯が終了すると、ふたを開け、スニーカーを取り出し、上の乾燥機にかけます。

乾燥器を開け、下の写真のように靴をひっかけます。

ふたを閉めて、料金を入れます。20分で100円です。

あとは乾燥が終わるのを待つだけ・・・。

こうして、乾燥機もまわってはい、出来上がり。

自分で靴を洗ったときの、あの生乾きの変なニオイもありません。
乾燥を含めて30分ほどで300円でできるので助かります。
汚れが落ちたかどうかは、元々が黒色の靴なので見た目にはよくわかりませんが・・・。

 

なんと靴洗いに、このような商品が!!
世の中は進化しているのです!!

 

 

 

 

洗濯・20分200円+乾燥・10分で100円の
合計300円で靴が洗えました。

靴のコインランドリーは安くて便利!!