日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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フグの本場 山口県下関市で秋のふくまつり神事開催【2024年:令和6年9月29日(日)】

2024年(令和6年)9月29日(日)、
ふぐの本場・山口県下関市にある亀山八幡宮
ふぐシーズン到来を告げる「秋のふくまつり」が
行なわれました!

(フグの本場・山口県下関市で開催)
山口県下関市は、ふぐの取扱量が日本一を誇ります。
この下関市にある亀山八幡宮で「秋のふくまつり」が開催さました。


亀山八幡宮の境内には「世界一のふくの像」が飾られています。

「秋のふくまつり」の式典は、毎回、そのフグの像の前で開催されています。

こちらが祭壇です。

神社の祭壇には、天然のトラフグが供えられていました。これが大きい!!
9月26日の初競りの日に萩沖でとれた天然のトラフグです。

(下関ではフグを「ふく」と呼ぶ)
フグ日本1の街・下関市では、ふぐのことを「福を招く魚」という意味を込めて、「ふく」と呼んでいます。

「秋のふくまつり」は、本格的な漁が始まる前のこの時期に、地元の加工業者などで作る「下関ふく連盟」が毎年行っているもので、毎回、揃いの陣羽織を羽織った水産関係者などおよそ60人が集まりました。

午前9時半、神事が始まりました。

まずは、神職祝詞をあげます。

そのあと神職を含めた出席した人たちが順番に玉串をささげ、今シーズンの商売繁盛を祈願しました。

こうして10時すぎに式典は終了しました。

今回、秋のふくまつりが開かれたのは、山口県下関市にある亀山八幡宮です。
ここは色々な歴史の宝庫です。👇

おっさんは、毎年、11月に友人たちとフグのフルコースを食べています。

いつもは社員食堂や安い弁当などを食べ、質素な食事のおっさんですが、年に1回の贅沢として、お座敷でフグのフルコースを楽しんでいます。👇

さあ、ふぐの本格シーズン到来ですよ~!!