今回は映画「男はつらいよ」の舞台として知られる柴又を実際に訪れ、寅さんゆかりの場所を歩いてみました。
帝釈天参道やとらやのモデル店、江戸川の河川敷など、映画に登場する場所を写真と動画で紹介します。
寅さんの町・葛飾柴又を歩く
映画「男はつらいよ」の舞台を訪ねて
柴又とはどんな町?
柴又は東京都葛飾区にある下町で、どこか懐かしい雰囲気が残る町です。
ここは、日本を代表する映画シリーズ「男はつらいよ」の舞台として全国的に知られていて、観光客や寅さんファンが訪れています。
主人公の寅さんこと車寅次郎の故郷として描かれており、映画の中には柴又の風景が数多く登場します。
映画「男はつらいよ」は1969年[昭和45年)に第1作が公開され、その後シリーズは 全48作品 にまで続き、世界でも屈指の長寿映画シリーズとして知られています。
映画第1作のポスター
こちらは1969年(昭和44年)に公開された映画「男はつらいよ」第1作の上映ポスターです。
監督は山田洋次。
この作品は後に48作まで続く、日本映画史に残るシリーズのスタートとなりました。
舞台は東京の下町・柴又。
旅から旅へと生きる寅さんが、時々故郷に帰ってきて家族と再会する――そんな人情味あふれる物語です。
このポスターは、日本で長く愛されてきた映画シリーズの原点を象徴するものです。


柴又に到着
寅さんの故郷。映画でおなじみの柴又に来ました。
寅さん好きにはたまらない、映画で何度も出てくる光景がたくさん広がります。
柴又駅
柴又駅に降り立つと、まず感じるのは どこか懐かしい空気 です。下町らしい落ち着いた雰囲気が漂っています。

寅さんの銅像
柴又駅前には、寅さんの銅像が建っています。
トランクと帽子を持ち、今にも旅に出かけそうな姿が印象的です。
柴又を訪れた人の多くが、ここで記念写真を撮っています。


さくらの銅像
駅前にはもう一つ銅像があります。寅さんの妹・さくら の銅像です。
さくらは寅さんを見守る優しい妹で、旅から帰ってきた寅さんをいつも迎える存在です。
家族の温かさを象徴するキャラクターであり、映画シリーズの中でも重要な役割を果たしています。

帝釈天参道を歩く
柴又駅から少し歩くと、帝釈天へ続く参道があります。

この通りには昔ながらのお店が並び、
団子屋やお土産屋など下町らしい雰囲気を楽しむことができます。
まるで昭和の時代にタイムスリップしたような気分になります。
動画を撮影したので雰囲気をどうぞ👇
とらやのモデルになった団子屋
参道には、映画に登場する団子屋 「とらや」 のモデルとなった店が今も残っています。
映画の中では、この「とらや」は寅さんのおじさん夫婦が営んでおり、旅から帰ってきた寅さんがここで過ごしますが、例の如くドタバタが繰り広げられます。



実際にこの場所は、映画 第1作から第4作までの撮影に使われたロケ地 でもあります。
さらに、撮影で使われた階段が今も店の中に残っていて、寅さんファンにとっては、
映画の歴史を感じられる場所です。

柴又帝釈天
参道の奥にあるのが 柴又帝釈天 です。
17世紀に創建された歴史ある寺院で、映画「男はつらいよ」では、御前様がいる場所で、映画には何度も登場しています。
シリーズのファンにとっては欠かせない場所です。



帝釈天の鐘
帝釈天の門のすぐ隣、入って左側には大きな鐘があります。
映画を見ている人にはおなじみの場所です。
映画では、寅さんの舎弟である 源ちゃんがこの鐘を何度も突くシーンが登場します。
江戸川の河川敷
柴又のすぐ近くには 江戸川の河川敷 があります。
さくらの家がこの辺りにあるので、探しましたがわかりませんでした。
映画「男はつらいよ」のオープニングでは、寅さんがこの河川敷を歩くシーンがよく登場します。
静かな川辺の風景は、シリーズを象徴する印象的な場面の一つです。

寅さんオープニングのパロディ
今回は映画「男はつらいよ」のオープニングシーンのパロディも作ってみました。
おっさんは、本当につらいんですよ!!
<<柴又への行き方>>
柴又駅すぐ
住所:東京都葛飾区柴又4丁目8
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寅さんの銅像、帝釈天、参道の商店街など、
映画「男はつらいよ」にゆかりのある場所は 徒歩で回れる距離 に集まっているので、映画の舞台を巡りながら柴又の町歩きを楽しむことができますよ。

日本映画や東京の下町文化に興味がある人なら、
柴又はぜひ一度訪れてみたい場所です。
町を歩いていると、まるで映画の世界に入り込んだような気分になります。





