
まずは、こちらの動画をご覧ください👇
九州・門司駅を出発した電車が、関門トンネルに入り、海の下を通って本州側の下関駅へ到着しました。
九州の門司駅から本州の下関駅へ
今回の出発地点は、九州にあるJR門司駅です。
門司駅から電車に乗って、一つ先の下関駅を目指します。
下関駅は山口県下関市。
つまり、電車に乗って一駅で、九州から本州へ移動することになります。

今回の動画では、
門司駅を出発
↓
関門トンネルへ
↓
トンネルの中を走行
↓
トンネルを抜ける
↓
下関駅へ到着
という一連の流れを見ることができます。
門司を出発し関門トンネルへ
九州側の門司駅を出発すると、電車は本州方面へ進んでいきます。
すると、まもなく関門トンネルへ入ります。
下の写真、赤で囲んだ部分が、九州側にある関門トンネルの出入り口です。在来線の電車はここをから関門トンネルに入ります。

電車は、そのままトンネルの中へ入っていきます。

関門トンネルに入る瞬間。

トンネルの中を進んでいきます。


関門トンネルとは?
関門トンネルは、本州と九州の間にある関門海峡の下を通り、本州と九州を結んでいる鉄道用の海底トンネルです。
九州から本州へ在来線での移動は、関門トンネルを通ります。


関門トンネルは完成した世界初の海底トンネルでした。
そして当時は、日本一長いトンネルでした。
関門トンネルには、上り線と下り線の2本のトンネルがあります。
普段何気なく乗っている電車が、実は海の下を走っている。
そう考えると、なかなか面白い区間です。
電車の電気が一度消える「デッドセクション」
関門トンネルを通る電車には、もう一つ面白い特徴があります。
それが、「デッドセクション」です。
本州側と九州側では、鉄道に使われている電気の方式が異なります。
本州側は直流、九州側は交流です。
そのため、電車が両方の電気方式を切り替える場所では、電気が流れていない区間を設けています。
これがデッドセクションです。
門司駅から下関駅へ向かう電車では、この区間を通過するときに、
車内の電気が一度消えて、しばらくすると再び点灯する
という現象が起こります。
知らないで乗っていると、
「今、電気が消えた?」
と少し驚くかもしれません。
関門トンネルを電車で通るときには、こんなところにも注目です。
トンネルを抜けると、そこは本州
しばらくトンネルの中を走ると、やがて明るくなってきます。
そしてトンネルを抜けると、そこは山口県。
九州を出て、本州に入った瞬間です。

そして電車は、そのまま下関駅へ向かいます。
所要時間は7分程度、料金は270円です。


「九州を出て海の下を通り、本州へ入る」
という、普通の電車移動とは少し違った面白さがあります。
関門海峡を渡る方法はいろいろ
本州と九州は関門海峡で区切られています。
その中でも、下関市の壇ノ浦と北九州市門司区の和布刈の間にある早鞆の瀬戸は、関門海峡で最も狭い部分で、幅は約600メートルとされています。
ここは、海峡と言っても、大きな川のような感じです。

この関門海峡を渡り本州・九州を行き来するには、さまざまな方法があります。
フェリーで渡る方法、鉄道なら普通電車と新幹線で渡る方法、車ならトンネルや関門橋を使う方法、トンネルを歩く方法もあります。
関門橋を車で走り、その様子を動画にしました👇
関門海峡を歩いて渡る様子も動画で紹介しました👇
九州と本州の移動でも、
橋を渡るのか、海の下を通るのか。海の下を歩くのか・・
それぞれ違った景色と面白さがあります。
まとめ
今回は、JR門司駅から普通電車に乗って、関門トンネルを通り、下関駅まで行ってみました。
門司駅を出発して、トンネルに入り、海の下を走り、トンネルを抜ける。
そして、下関駅に到着。
短い電車の旅ですが、海の下を通って県境を越えるという、ちょっと面白い旅でした。





