時代別-奈良・平安時代
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第16話「華の影」のあらすじを見て行きましょう。第16回「華の影」では、994年(正暦5年)の様子が描かれました。 (困ったねえ) まひろとさわは、仲良く石山寺に旅行に出かけたのですが、帰路には2人に溝が…
壇ノ浦の戦いで身を投げた平教経の妻の海御前を祀った水天宮が、壇ノ浦の海岸近くにあります。しかもこの海御前は、河童の総帥に転生したそうです。(大積神社の一角にある水天宮)福岡県北九州市大積(おおつみ)地区。大積柄杓田1号線という道路が通ってい…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第15話「おごれる者たち」のあらすじを見て行きましょう。(地盤固め)摂政となった道隆は、990年公卿たちの反発を無視し、娘・定子を「中宮」に立てます。その3日後、一条天皇の母で道隆の妹・詮子(あきこ…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第14話「星落ちてなお」のあらすじを見て行きましょう。(知らんふり)花山天皇が退位させられたことで父親が職を失い収入源が途絶えたまひろは、就職活動を行いますがなかなか職が見つかれません。そんなと…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第13話「進むべき道」のあらすじを見て行きましょう。 (兼家、頂点に!)藤原兼家は、策略で花山天皇を退位させ、自分の孫である一条天皇を即位させ、自分は摂政になります。さらに息子たちを昇進させます。…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第12話「思いのはて」のあらすじを見て行きましょう。(婿をとれ!) まひろは、道長の妾になることを断ります。まひろの父、藤原為時は、漢文指南をしていた花山天皇が右大臣・藤原兼家の策略で退位したため…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第11話「まどう心」、寛和の変でまんまと天下をとった兼家、まひろと道長の恋の行方の2本立て!それでは、あらすじを見て行きましょう。(父親失業) 花山天皇の突然の…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第10話「月夜の陰謀」、まひろと道長の逢瀬、そして寛和の変の2本立て!それでは、あらすじを見て行きましょう。 (陰謀)寛和2年6月、藤原兼家は、息子たちを東三条殿…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第9話「遠くの国」のあらすじです。今回は2つの衝撃がありました。それでは、あらすじを見て行きましょう。(まひろ捕まる!)道長は、押し入った盗賊をつかまえてみた…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第8話「招かれざる者」のあらすじです。それでは、あらすじを見て行きましょう。 (太鼓を叩いていた人)道長たちが参加した打球観戦を終え、倫子の仲間の女子たちは、…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第7話「おかしきことこそ」のあらすじです。 では、ストーリーを見ていきます。(散楽一座の正体)大内裏に入り盗みを働いた直秀たち散楽一座の面々は、盗んだ絹を河原…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第6話「二人の才女」のあらすじです。 今回は、タイトルにあるように2人の才女=紫式部と清少納言という当時の2大才女が登場、しかも同席。 では、ストーリーを見てい…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第5話「告白」のあらすじです。(ショック)五節の舞(ごせちのまい)」に参加し舞を舞ったまひろは、このとき藤原道長を発見し、その横に藤原道兼の姿を見ます。そし…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第4話のあらすじです。(再会)左大臣宅に足を運ぶようになった、まひろは、ある日、左大臣宅から帰る途中で散楽を見に行き、偶然、道長と会います。再会する2人・・そ…
おっさんは「光る君へ」を平安時代の宮中を舞台にしたドラマと考えて見ています。今回は第3話のあらすじです。 (タイトルの「謎の男」とは・・)第3話のタイトルは、「謎の男」。謎の男とは誰?何のこと??と気になりますね。道長は、まひろにとって、まだ…
NHK大河ドラマ「光る君へ」第2話「めぐりあい」のあらすじを見ていきます。 (父と娘) 母、ちやはの死から六年。15歳になった、まひろは成人の儀式「裳着の儀式」を迎えます。まひろの父・藤原為時が、ちやはが藤原道兼に刺殺されたことを隠して病死と偽っ…
江戸時代、熊野詣で多くの人が利用した熊野街道の起点が大阪市中央区天満橋にありました (熊野街道とは?) 「熊野街道」とは、渡辺の津(現・八軒家船着場跡付近)を起点として熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)への参詣に利用された…
下関駅から唐戸市場に向かい歩く途中で、凄く気になる神社がありました。御覧のように、階段が多いんです。この階段、気になるでしょ??気になったから参拝してみました。 (115段の階段)まずは、この神社で、とても気になるのはこの階段。115段あります。…
1945年(昭和20年)9月17日、満州国北安省にある瑞穂村開拓団で集団自決があり、495人が命を落とすという大惨事が起きました。 (ゆけ満州へ!)1932年(昭和7年)に満州国が建国されると、日本から満蒙開拓団が送りこまれ、敗戦までの14年間に27万人が移住し…
大河ドラマ「どうする家康」、第16話「信玄を怒らせるな」の視聴率は10・7%、で前回から0・4ポイント微減。 では、ストーリーを見て行きます。 (浜松に来てみたけれど・・) 徳川家康は引間改め浜松に居城を移しましたが、「家康は今川を裏切った家臣…
大河ドラマ「どうする家康」第13話「家康、都へ行く」の視聴率は前回同様11・0%でした。では、ストーリーを見て行きましょう。 (信玄に詫び) 今川の領土に入りお互い挟み撃ちにしようと約束した家康と武田信玄。家康は今川氏真と戦いますが、結果的に…
家康の第11話タイトルは「信玄との密約」は、視聴率が10・9% 前回から3・7ポイント増です。それではあらすじを見ていきましょう。 (破られ燃やされた手紙) 田鶴は手紙を読んだあと破いて、火鉢に捨てます。これは瀬名から届いた手紙でした。田鶴は今…
福岡市の旧福岡城や旧平和台球場周辺にある広大な原っぱ 。 ここには古代の迎賓館だった福岡鴻臚館(こうろかん)がありました。 (古代の迎賓館:鴻臚館)鴻臚館(こうろかん)は、始めて耳にする方もいると思いますが、飛鳥・奈良・平安時代に中国大陸や朝…
壇ノ浦決戦を前に源範頼・義経が戦勝祈願のために訪れた神社を参拝してきました。 (壇ノ浦を前に源氏の勝利を祈願) 源平合戦の最終章・壇ノ浦の戦い。1185年3月に行われたこの合戦を前に、鎌倉方の大将であった源範頼と副将の源義経の兄弟が参詣し、重藤…
源平合戦の最終章・壇ノ浦の戦い・・壇ノ浦が見下ろせる場所に合戦の様子を描いた立派な壁画がありました。 (鮮やかな巨大壁画) 福岡県北九州市門司の和布刈(めかり)公園にある第2展望台には、高さ3メートル、長さ44メートルの壁画があります。この壁画…
「鎌倉殿の13人」(日曜・午後8時)の第21話が5月29日に放送され、世帯平均視聴率が13・2%でした。 さて、おっさんは、5月22日(日)の鎌倉殿の13人を見たあと、Twitterの#鎌倉殿の13人 にこうつぶやきました、 ・・この、おっさんの勘が的中しまし…
5月22日放送の鎌倉殿の13人 第20回「帰ってきた義経」の関西地区の平均視聴率 (世帯)は12.8%でした。 今回は、天才軍略家の源九郎義経の最後です。 では、 第20話「帰ってきた義経」のあらすじを 振り返ります。 (義経奥州に身を隠す) 1187年2月、京都…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。 最近は日曜日にBSで見て、ストーリーを書いてもう一度流れを把握し、土曜日の昼からの再放送を見る という流れが定着しています。 ストーリーを確認した上で再度見ると「ああそうだったのか」と新たな発見が あります。 大河ド…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。 最近は日曜日にBSで見て、ストーリーを書いてもう一度流れを把握し、土曜日の昼からの再放送を見る という流れが定着しています。 ストーリーを確認した上で再度見ると「ああそうだったのか」と新たな発見が あります。 大河ド…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。 最近は日曜日にBSで見て、ストーリーを書いてもう一度流れを把握し 土曜日13時5分からの再放送を見る という流れが定着しています。 ストーリーを確認した上で再度見ると「ああそうだったのか」と新たな発見が あります。 大…