大河ドラマ・ドラマ
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。43話は、「輝きののちに」です。ではストーリーを見ていきます。(子供が生まれるも・・)三条天皇が即位して3年が経過した1014年(長和3年)、三条天皇と中宮・妍子との間に、待望の子が生まれました。しか…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。42話は、「川辺の誓い」です。ではストーリーを見ていきます。(顕信の出家)ときは、長和元年(1012年)。道長と明子の子供、顕信が、蔵人頭の道が閉ざされたことから絶望し、突然、比叡山に出家します。こ…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。41話は、「揺らぎ」です。ではストーリーを見ていきます。(双寿丸) 賢子が連れてきた双寿丸は何者か、と疑問を抱く、まひろに、乙丸が、盗人に襲われたときのことを説明します。賢子は双寿丸に助けられたの…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。40話は、「君を起きて」です。ではストーリーを見ていきます。 (「光る君」の物語は人気)まひろが書いた光る君の物語は依然、宮中で人気です。 その一節です。「帝の御容貌はいよいよ年と共に整われ、光る…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。39話は、「とだえぬ絆」です。ではストーリーを見ていきます。 (またしても男子誕生)寛弘6年(1009年)、中宮・彰子が二人目の皇子を出産します。敦平に続いての御子です。土御門殿では多くの公卿が参加し…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。38話は「まぶしき闇」です。それではストーリーを見ていきましょう。 (清少納言の思い)清少納言こと、ききょうが、まひろに会いに来ました。ききょうは、まひろが書いた「光る君の物語」を読んだと言い、そ…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。37話は「波紋」です。それではストーリーを見ていきましょう。(皇子誕生)道長の娘・中宮・彰子が一条天皇の皇子を出産しました。入内から9年目、彰子21歳です。この皇子が敦成(あつひら)親王で、のちの…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。36話は「待ち望まれた日」です。それではストーリーを見ていきましょう。 (懐妊)中宮彰子は、一条天皇に決意の告白をし、それを機に一条天皇が藤原彰子が住む藤壺を訪れるようになります。そして、彰子は妊…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。35話は「中宮の涙」です。それではストーリーを見ていきましょう。 (暗殺未遂) 道長は中宮・彰子の懐妊を祈願し御嶽詣へ向かいます。これには、息子の頼通も同行しました。しかし、一行は険しい道と悪天候…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第34話「目覚め」のあらすじを見て行きましょう。(興福寺)興福寺の僧達が押しかけて来ました。彼らは、源頼親が乱暴を働いているとして朝廷に詮議を求めていました。興福寺と源頼親は昔から領地をめぐって…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。 それでは、あらすじを見て行きましょう。(藤壺…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。 それでは、あらすじを見て行きましょう。 (伊…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。では、光る君へ 8月18日放送「月の下で」のスト…
日本人が初めてオリンピックに参加したのは1912年(明治45年)のストックホルム五輪です。このとき出場した日本人選手の成績はどうだったのでしょうか。 (日本五輪初参加)日本人が初めて参加したオリンピックは、スウェーデンのストックホルムで開催された…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。第30回「つながる言の葉」のストーリーを見てみ…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。 第29話「母として」を見てみましょう。 (父上…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。 第28回の副題は「一帝二后」 (賢子) 年末、ま…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。 第27話「宿縁の命」を見ていきます。(一夜を過…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。 第26話のタイトルは「いけにえの姫」。恐怖怪…
1912年(明治45年)7月6日(土)、ストックホルム五輪の開会式が開かれました。 (日本五輪初参加)スウェーデンのストックホルムで開催されたこの五輪は、参加選手は28か国2406名(女性は47名でテニス、飛込、水泳に出場)で、18競技102種目が行われました…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。では第25話「決意」のストーリーを見ていきま…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第24回は「忘れえぬ人」です。さっそくストーリーを見ていきます。 (妻になれ!!)前回は、まひろが、まさかまさかの父の友人の藤原宣孝から「妻になれ」と言われます。しかも「あの宋人と海を渡ってみたと…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第23回は「雪のまうころ」です。さっそくストーリーを見ていきます。 (通事を殺したのは・・・)前回、越前の通事である三国若麻呂が殺され、その容疑者として朱が捕まりました。大野国勝が朱と三国が争う声…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第22回は「越前の出会い」です。さっそくストーリーを見ていきます。(宋人は商人なのか?) 話の舞台は、長徳2年(996年)。 まひろと、父・為時は、越前に向かう途中、敦賀の松原客館に立ち寄ります。ここ…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第21話「旅立ち」のストーリーを見ていきます。 (中宮出家)誤解が招いたとはいえ、花山院に弓矢を放ったことで、藤原伊周(ふじわらの これちか)と藤原隆家(ふじわらの たかいえ)の兄弟は流刑が決定しま…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第20話「望みの先に」ストーリーを見ていきます。 (法皇に矢)996年(長徳2年)に起きた「長徳の変」。藤原伊周と藤原隆家兄弟が花山法皇を襲った「花山院闘乱事件」とも呼ばれる政変です。いきなり矢を射ら…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第19話「放たれた矢」を見ていきましょう。 (地位逆転)伊周は念願の関白にはなれず、叔父の道長が右大臣に任命されました。ここで解説。朝廷での官職の順位は 左大臣、次いで右大臣、そして内大臣となりま…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第18話「岐路」を見ていきましょう。 (科挙)995年(長徳元年)4月。筑前に赴任していた宣孝が4年ぶりに為時の屋敷を訪ねてきました。筑前は中国とも距離的に近く貿易で富を得たのか、宣孝は、羽振りが良く…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第17話「うつろい」を見ていきましょう。(生還)藤原道長の看病をうけ、疫病で死の淵をさまよった、まひろは一命をとりとめます。そして、体調が回復して起き上がれるようになりました。まひろは、悲田院で…
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。第16話「華の影」のあらすじを見て行きましょう。第16回「華の影」では、994年(正暦5年)の様子が描かれました。 (困ったねえ) まひろとさわは、仲良く石山寺に旅行に出かけたのですが、帰路には2人に溝が…