
冬至・・・なんと我が家では、当時の日には
カボチャを風呂に入れて過ごしていました!!!
(1年で1番昼が短い冬至)
冬至・・・北半球では一年の中で昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長い日です。
冬至を過ぎると、昼の長さが少しづつ長くなります。
(冬至の風習)
冬至の風習として、 この日にユズを浮かべた柚子湯に入り、カボチャを食べます。
そうすると風邪を引かないと言われています。
冬至=湯治(とうじ)と柚子=融通(ゆうずう)をかけて 「冬至の日はお湯に入って
湯治をして、融通がきくように」ということだそうです。
(我が家だけの冬至の風習)
しかし。。。我が家の夜は、父がカボチャを四つ切りし、お風呂に入れていました。

お風呂の中でカボチャは温められ、かぼちゃの種や実が浮き、ふろの湯が黄色く濁っていました。
そして、家族でこのカボチャ風呂に入って、冬至を楽しんでいました。

おっさんは、それが普通でどの家庭でも、当時にはカボチャ風呂につかるものだと、
そう信じていました。
しかし!!
「冬至のカボチャ風呂」は我が家だけの風習、しかも父親が勘違いから生まれたものでした。
通常のご家庭では、「冬至にはカボチャを食べ、ユズが入った風呂に入る」というのに何をどう間違ったのか、おっさんの父親が「冬至にはカボチャの風呂に入る」と誤変換してしまい、それが我が家の風習として定着しました。
カボチャ風呂では最後の方になると、風呂の中で時間をかけてカボチャが茹でられるためにカボチャの種や実がお湯の中にあふれ、お湯の黄色さが増します。そのお湯の中に入り肩まで浸かっていました。
お風呂の中で、人間のダシでかぼちゃの煮物を作っていたような感じでしょうか・・・。

世間とはかけ離れていた、我が家の冬至の風習「カボチャ風呂」・・・
しかし、よく考えると他家から嫁いできた母親は「それはおかしいよ」と、なぜ指摘しなかったのか?なぜ気が付かなかったんでしょうか???不思議です。
(大学の時、友人が驚愕!!)
おっさんが「冬至はカボチャ風呂に入る」ことが我が家オンリーの風習だと気が付いたのは大学生の時です。
ちょうど、友人のアパートで冬至を迎えたので、八百屋からカボチャを買ってきて
台所で切って風呂に入れようとしたら、その友人が驚愕したのを覚えています。

そして、冬至に風呂にカボチャを入れるのが間違いだと気がつきましたが、それを指摘しても実家ではカボチャ風呂を継続していました。
冬至のカボチャ風呂・・・・・
冬至を迎えると、いつも思い出します。





