坂本龍馬になりきり撮影OK!
龍馬が設立した日本初の商社「亀山社中」跡地には
亀山社中記念館があります。
(日本初の総合商社亀山社中)
幕末の志士の中で、人気がある1人が坂本龍馬です。

その龍馬が幕末の1865年(慶応元年)に同志たちとともに長崎に設立したのが、日本初の商社である亀山社中です。
(維新へと導く)
亀山社中は、薩摩藩や長崎の商人・小曾根家の支援を受け、貿易業務を行うとともに、徳川幕府の倒幕を目的とした政治組織としての役割も担っていました。
亀山社中は長崎のグラバー商会と取引を行い、銃器や物資の輸送を行うことで薩摩藩や長州藩を支援していました。
特に1866年(慶応2年)には、薩摩藩名義で長州藩に大量の小銃や蒸気船ユニオン号(桜島丸・乙丑丸)を運搬し、薩長同盟の締結に貢献しました。この動きがやがて倒幕、そして明治維新へとつながっていきます。
(亀山社中の名前の由来)
亀山社中があった場所は、もともとは亀山焼が行われていましたが、1866年(慶応元年)頃に廃窯となり、龍馬たちはその亀山焼関連の家屋を借り受けて亀山社中をおこしたといわれています。
亀山社中という名前は、活動拠点として借りていた建物が亀山焼の職人の住居として使用されていたため、その地名の「亀山」と、仲間を意味する「社中」を組み合わせて、名付けられました。
(亀山社中記念館)
現在、亀山社中の跡地は「亀山社中記念館」として一般公開されています。
「龍馬通り」という急で長い坂道を15分ほど上がっていきます。

なかなかの坂でいい運動になります。

到着です。
(亀山社中記念館)
亀山社中記念館は、2009年(平成21年)に長崎市が整備し、龍馬ゆかりの歴史スポットとして人気を集めています。

【記念館の見どころ】
- 当時の建物を再現した室内(10畳・8畳・3畳の部屋と土間)



- 坂本龍馬の書簡の写しや龍馬のレプリカのピストルも展示されています。
はしごを使って隠し部屋のような中二階のスペースを見ることもできます。
(龍馬になりきり写真撮影)
記念館では、龍馬との写真を撮影できます。

こうなります。

さらに、亀山社中の志士たちとも・・・

(その後・・)
1867年(慶応3年)、龍馬は土佐藩の重役・後藤象二郎や薩摩藩の西郷隆盛らの協力を得て脱藩罪を解かれ、亀山社中を「海援隊」へと発展させました。
しかし、海援隊の活動期間は約1年と短く、1868年(慶応4年)4月には解散しました。
坂本龍馬が創設した日本初の商社『亀山社中』を
味わいましょう!
<<亀山社中記念館への行き方>>
長崎市伊良林2丁目7番24号 TEL 095-823-3400
9:00~17:00(最終入館16:45まで)
一般300(240)円、高校生200(160)円、小中学生150(120)円

長崎バス「長崎駅前南口」より70番(大波止経由)「風頭山」行き、もしくは「長崎駅前東口」より50番
(市役所経由)「風頭山」行き乗車、終点「風頭山」下車徒歩10分。
県営バス「長崎駅前東口」より「(諏訪神社経由)風頭町」行き乗車、終点「風頭町」下車徒歩10分。
JR長崎駅前より路面電車3番「蛍茶屋」行き乗車「公会堂前」もしくは「新大工町」下車徒歩15分。
亀山社中は、
日本初の商社として
幕末の歴史に大きな足跡を残しました。
長崎の坂の上にあるこの地で、
龍馬たちは新たな時代を切り開く挑戦を続けました。
龍馬ファンや歴史好きにはたまらないスポットであり、
長崎観光の際にはぜひ訪れたい場所の一つです。





