東京・銀座に1934年(昭和9年)から営業を続ける
“現存する日本最古”のビアホールがあります。
その名も「ビヤホールライオン銀座七丁目店」。
建物も店内装飾も、まさに“昭和のまま”の空間。
今回、実際に訪れて、
レトロで重厚な雰囲気と、歴史を感じる味わいを
たっぷり体験してきました!
(🍺 実際に訪れてみました)
銀座にあるライオンビール銀座7丁目店。
外観は御覧の通り、モダンな建物です。
お店に入った瞬間、まず感じるのが、広々とした空間、そして静謐で落ち着いた雰囲気。
昼間でも薄暗く、まるで昔の映画のワンシーンに入り込んだかのようです。
「昭和」が、そのまま時を止めたような異次元空間に足を踏み込んだ、そんな空気を感じました。
天井の装飾やモザイク壁画は素晴らしく、天井の高さ、木の温もり、そして照明の色合いまでもが「レトロそのもの」。
店員さんの制服や接客もクラシックで、まさに“昭和にタイムスリップした気分”。
歴史ある空間で飲む一杯は、「歴史の味」そのものです。
まわりを見渡すと、平日の昼間なのに、外国からの観光客から年配の常連さんまで、
さまざまな人がこの空間を楽しんでいました。
(ビールを注文)
今回注文したのは、黒ビールジョッキ。1100円でした。
この空間で飲む一杯はまったく別物。
泡のキメ、冷たさ、そして喉ごしに“時代の重み”が宿っているようでした。


ビール好きはもちろん、昭和建築や歴史に少しでも興味がある方には、全力でおすすめしたい空間です。
(現存する日本最古:ビヤホールライオン銀座七丁目店)「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」は現存する日本最古のビアホールです。
1934(昭和9)年4月8日にオープンしました。オープンした頃。このビルは大日本麦酒(株)(現サッポロビール)の本社ビルで、その1階がビヤホールでした。
このビヤホールは空襲を免れ、今も創業当時のままの姿です。
(内装の見どころ:大壁画と「豊穣と収穫」の世界)
銀座ライオン銀座7丁目店は、創業当時のままの姿です。
店内は「豊穣と収穫」をコンセプトに、大麦や葡萄をモチーフとした装飾が施され、茶色の壁は、大地をイメージしています。
正面の大壁画は、我が国で初めて日本人がすべてを制作したガラスモザイクを使った壁画です。
200色以上のモザイクガラスを使用しビール麦の収穫に働く婦人たちを描いたもので、縦2.75m 横5.75mの大きさがあります。
(当時のメニュー:ビール50銭、フードに寿司?)
戦前のメニューを見ると、ビール500ミリリットルで50銭です。また、フードのメニューに寿司があったそうです。ビールと寿司・・この組み合わせです・・。
また終戦後は進駐軍のビアホールとしてにぎわいました。
(アクセス・予約・営業時間は公式HPでチェック👇)

地下鉄銀座線 銀座駅 徒歩3分
JR 有楽町駅 徒歩7分
JR 新橋駅 徒歩7分
レトロ建築や昭和文化が好きな方にはたまらない空間。
ビール好き、歴史好き、銀座を散策する予定がある方は、ぜひ一度訪れてください。
一杯のビールが、まるでタイムマシンに乗ったかのような体験に変わりますよ。





