怪我や手術で、患部をガーゼで保護している時でも、
医療用の防水フィルムを使えば、
患部を濡らさずにシャワーを浴びることができます。
実際に使ってみて、こんな便利なものはありませんよ!!
実際に脂肪摘出手術をしたとき
凄く便利でした!
★この体験記が、参考になれば幸いです。
(右脇の腫瘍摘出手術をしました)
2023年(令和5年)9月28日(木)午前10時、おっさんは右脇にできた脂肪腫瘍の摘出手術をしました。
手術後、1泊入院し、翌日退院です。
退院の時に、担当医からは、手術の翌日からシャワーを浴びても大丈夫だと言われました。
「えっ!!傷口を縫って、わずかなのに?シャワーを浴びたら、患部が濡れるのでは??!!」と思ったら、シャワーの時には、傷口を保護する防水のフィルムがあるので、それを使えば問題ないという事でした。
そんな便利なものがあるのか??ということで、さっそく薬局で購入しました。
(防水フィルムを実際に購入)
こちらです👇 近所の薬局で税込み578円でした。
防水フィルムは文字通り水を防いでくれます。傷口に当てたガーゼや絆創膏などに直接水が当たらないようにするものです。
包装紙の中には、ロール状になった防水フィルムがありました。
取り出してみると、防水フィルムのロールの裏表は、御覧の通り。
こちらが使い方です👇
写真下の、手前にある「ガーゼをつけた部分」を皮膚につけ、その後、1番外側にある中央に青いラインがついているフィルムをはがすと皮膚にフィルムがつきます。防水フィルムは、0.007ミリと極薄です。
(では、実際に貼ってみました)
この防水フィルムを実際に貼ってみました。
下の写真では、ガーゼの上に薄い四角形の透明セロファンが貼られているのが見えます。これのフィルムは薄くて付けた感触がしません。
横から見たら、こんな感じです。
このままシャワーを浴びました。
下の写真のように防水フィルムは、撥水性と防水性に優れていて傷口が濡れないので、安心してシャワーができます。
ケガや傷で入浴も出来ずシャワーさえもできないと気分的にも嫌なもんですが、
その点、この防水フィルムがあれば安心です。
フィルムは、つけているのを忘れるくらい薄いものの
丈夫で簡単には、はがれません。
これは、本当に便利ですよ!!
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フィルムの中には、肌に直接貼れるタイプと、ガーゼなどの上から貼るタイプがあります。また、肌に直接貼れると説明書に書いていないものは、傷口に直接当てることは、やめましょう。
・・ということで、
この医療用防水フィルムは超お勧めです!
これがあれば、手術やケガをしても
安心してシャワーを浴びることができます。
絶対使用すべきです。
超お勧めですよ!!是非お使い下さい!