おっさん、吉野家の「超特盛」を食す!
(吉野家の業績を一気に黒字にした立役者「超特盛」)
10月8日、興味あるニュースが飛び込んできました。
「吉野家の牛丼」の吉野家ホールディングスが、2019年8月中間決算を発表し
純損益が18億円の黒字でした。なお、前年同期は8億円の赤字でした。
3月に販売した牛丼の新サイズの「超特盛」が想定以上にヒットし、客単価の引き上げに成功したのが大きな要因だそうです。
「超特盛??」それはいったい何なんだ??
自宅近くに松屋しかなく、吉野家に足を運んだことが、ここ10年間に1回もない
おっさんは、この吉野家の「超大盛」を食べてみようと決意しました。
(いざ! 吉野家へ!)
さっそく、吉野家渋谷店に行きました。
昼前を狙いましたが、すでに店内は満員。
ここで牛丼超特盛を注文。すぐに、きました。コレです。
大きさを比較する参考になればと、コップを置いてみました。
超特盛は、肉の量が「大盛の2倍」、確かに多いです。
御飯は大盛・特盛と同様のボリュームです。
これだけで1169キロカロリー。
今まで食べてきた普通の牛丼に比べるとなかなかボリュームあります。
しかし、この量は、おっさん的には全く問題ありません。おいしく完食しました。
現在は、吉野家が10%割引サービスを行っていたので、
通常税別723円が650円、消費税を入れると715円で食べることができました。
(ちょっとまて!!)
おっさんは、吉野家のメニューを見ながら考えました。
冷静に考えると、超特盛が税抜き723円です。
一方、並盛が352円で、これを2杯食べると704円です。
ということは、並みを2杯食べたほうが安く済む計算になります。
さらに、牛丼のカロリーは、吉野家の公式サイトに載っていますが、
そのカロリーを見ても、超特盛が1杯1169kcal。
一方、並盛が1杯652kcalで2杯だと1304kcal。
・・・ということで結論!!
カロリー的にも、並盛を2杯食べたほうが
高い栄養を得ることができ、
コストパフォーマンスもいいです。
これ重要!!!
(10%オフは15日まで)
現在、吉野家で行っている消費税10%オフは、来週15日(火)まで実施しているそうです。