買い物でもらうレシート。
今まで、おっさんは、すぐにレシートは直行ゴミ箱していました。
しかし、ある日友人が「おっさん、レシートがお金になるんだよ」と言うのです。
それはなんだ??と思って調べたら、レシートを撮影したらお金になるシステムが
ありました。
スーパーやコンビニで購入したレシートを撮影するだけで通常1〜10円が
キャッシュバックというのです。
本当か?
じゃあ、やってみよう! ということで、さっそく登録し1か月間やってみました。
(ONEに登録)
レシートがお金になるというサイトは、色々ありますが、ネットで調べて一番評判が
良かった「ONE]で検証してみます。
まずはアプリを導入します。
「ONE」のダウンロードはこちら:https://wow.one/app
ダウンロード後の登録作業は簡単です。
(実際にレシートを撮影してみる)
撮影するときはまず、この画面にします。
中央にある「注意事項に同意して撮影する」をクリックするとカメラに変わりますので
これでレシートを撮影します。
最初の撮影は、ご褒美で10円の値が付くようです。
以後は、買い物をしたあとにレシートをこまめに撮影するだけです。
ほとんどのレシートは1円で買い取りです。
1日5枚まで登録できるので、最低5円を貯めることが可能です。
単純計算で1か月150円稼げることになります。
ジュース1本分です。
ゴミとして捨てていたレシートがお金になるのだから悪くありません。
(レシート買取の仕組み)
レシートには、商品の種類や時間帯など様々な情報が記載されています。
そのため企業にとってはレシートを分析すれば、消費傾向などが分析でき、
商品販売の戦略に生かせるのです。
このレシートを利用したマーケティング分析は“バスケット分析”といいます。
(1か月やってみた!)
1か月、毎日レシート撮影を続けたら実際にはいくらくらい稼げるのか?
やってみましょう!!
2021年(令和3年)4月15日(木)21:59開始です。
ここから1か月間、毎日こまめにレシートを撮影します!!
(さて、どうなったかな?1か月間レシートを撮影したら)
おっさんは歩いて5分の所にスーパーがあり、ここで、会社に行く前の朝御飯(乳飲料とパン)、帰りに夕食の材料をほぼ毎日購入しています。
作業はレシートを撮影するだけなんで、全然面倒ではなく、また短時間で済みました。
で、1か月、ほぼ毎日レシートを撮影し記録した結果、いくら獲得できたか。
5月15日(土)の夜23:30にレシートを撮影し終えたときの合計金額がこれです。
1か月で198円!!
捨てるだけだった買い物のレシートを毎日撮影して1か月でおよそ200円。
悪くありません。
貯まったお金は、現金や飲食店のチケットに変えることができます。
現金にする場合は手数料で300円が必要で、
飲食店などのチケットに交換するには手数料無料です。
ただし!!
獲得した金額が交換できるかは、まだ未体験です。
「このレシート作戦は、お金を稼ぐというよりも、
毎月いくら支出しているかがキチンと数値化できる。
しかもレシートを撮影するだけでいいので 楽ちんです。」
・・ということで、気長に継続して見ます。
商品に交換したら、その時の様子をブログに書きますね。
レシートに目を通すことで
お金の支出の確認もできるし、
ついでに月にジュース1本分は稼げるので
悪くないと思います。