前立腺ガンの腫瘍マーカーとして活用されるPSA値は、
膀胱に内視鏡を入れる検査をした後に行うと、
数値が急上昇することがあります。
膀胱に内視鏡を入れたあとに検査をしたら
PSA値が3倍に急上昇しました。
内視鏡カテーテルなどで尿道を刺激した場合は
PSAの値が上昇する場合があるのです。
PSA値を検査をするときは御注意下さい!
(徐々に上昇するPSA)
前立腺ガンの腫瘍マーカーとして活用されるPSA値。
おっさんは年を取るに従い、このPSAの値が徐々に上昇してきました。
下の表のように2021年(令和3年)11月に正常範囲の(0~4)を越え以後徐々に数値が上がっています。
そして2023年(令和5年)10月2日(月)の検査結果を受け、この数値が5.8。
そしてその1か月後の11月15日に、会社の健康診断のPSA値がありました。
そのPSA値が17.9!!
PSA値は17.9!
10月2日の5.9の3倍以上の急上昇!!
もう落ち込みました。
わずか1か月で、この急上昇と数値・・・
体内でひどく悪いことが起きているはずです!!
(PSA17.9ショックで3日間食事がとれず2.4キロ減)
わずか1か月で急上昇したPSA値!!
その知らせを受けたのが12月12日、そのショックで食事をとることができず、3日間で体重が69キロが66.6キロまで落ちました。4日間で2.4キロ体重が落ちたのです。
(12月の定期通院)
そして、12月25日(月)病院に行きました。
医師によると、11月のPSA値17.9は、
その1か月前の10月16日に、
内視鏡を尿道に入れたことから生じた
擬陽性の可能性が高いと言われました。
よく起きることだそうです。
尿道に内視鏡を入れた時の時の様子は下をクリックして御覧下さい👇
(PSAの値は・・)
そしてこの日、毎回行うPSA値を検査しました。
PSA数値は4.45でした。
PSA値は前回11月の17.9偽陽性でカウントしないとして
その前の値が5.841で今回は4.45でした。
これまでのPSA値の推移をグラフにしました。
(イソフラボンとウコンの飲用を開始)
10月15日からは、2つのサプリ=水素春ウコンとアグリコン型イソフラボンを飲んでいます。
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