夏の訪れとともに始まる、稲川淳二の「怪談ナイト」、
今回はその紹介です
先日、おっさんのところに1通のハガキが届きました。
「稲川淳二さんの怪談ナイト」のお誘いです。
【「稲川淳二の怪談ナイト」とは??】
「今年もあいつがやってくる」.....というキャッチフレーズでおなじみの「怪談ナイト」。
おっさんが、毎年楽しみにしている夏の風物詩の1つで、10年前から参加しています。
「怪談」と言えば稲川淳二さんが第一人者。TVで稲川さんが繰り出す怪談話は素晴らしいものですが、ライブだとさらに迫力が増します。
「怪談ナイト」の魅力は、稲川さんが作り出す“プロの話芸”で会場が一体になること。。
とにかく、その話に引き込まれ、映像が頭に浮かぶ。そして怖い・・。
おっさんが、これまで参加した会場はすべて満員となる人気ぶりでした。
ちなみに怪談ツアーでは、「満員御礼」を「満員御霊」と表現しています。
上記の様に「会場」も「怪場」、「開演」も「怪宴」という凝りようです。
【怪談ナイトの内容】
「怪談ナイト」は2時間弱で、前半が「怖い話、心温まる話、ほっとする話など4~5話の怪談ストーリー」、後半が「心霊写真の解説」の2部構成。
「怪談ナイト」は、最初の稲川さんの入場から盛り上がります。
大喝采に向けらえて登場した稲川さんは、ステージの端から端まで歩いて客席全体に手を振り、2階席の人にも「元気ですか?」と気を配ります。
舞台となるステージには、建物(お堂、おうち、アトリエなど)が再現され、それをバックに稲川さんがステージの正面で怪談を一人語り。途中、要所要所で効果音が入りムードを盛り上げていきます。
料金は5500円ですが、十分元は取れます。お金を払っても見る価値あり!!
【全国を回る「怪談ナイト」】
「怪談ナイト」のツアーでは、全国の3000人規模の会場のほとんどが満杯になりますので、その実力と人気がわかると思います。
大人気のため、「明日、時間が空いたから怪談ナイトに行こうかなあ」なんて急に思っても、満員で入れないこともありますので、予約しておきましょう。
テレビやCDでは感じることができない怪談の臨場感。もし、皆様がお住まいの地区で怪談ツアーが開催されるのなら、是非足を運ぶことを強くお勧めします。
わざわざ自分が住んでいる地域に来てくれるんだから、行かなきゃ損ですよ!!!
公式HP