日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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2度目の緊急事態宣言下の東京・新宿

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い1月8日(金)から東京に再び緊急事態宣言が

出されました。

緊急事態宣言発令後、最初の週末は、同時に1月9日(土)10日(日)11日(月・祝:

成人の日)と3連休になっています。

 

この3連休の合間、

10日(日)の午後9時半ごろの東京新宿の様子です。

★今回の写真撮影に関しては、仕事帰りでの撮影であり、東京都が要請している

「不要不急の外出」を厳守しております。

 

(日本一の繁華街:新宿の日曜夜9時半の様子)

日本で1番の繁華街と言える新宿。普段なら日曜の夜9時半ごろは、人がごった返して

いるのですが、ご覧の通り閑散としています。

 

【新宿西口】

歩いている人がいません。夜中ではなく夜9時半ですよ。

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【新宿東口】

新宿東口も、この様子。

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【歌舞伎町】

シャッターを下ろし閉めている店が多いようです。

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【思い出横丁】

シャッターが下りて開いている店が見当たりません。

説明がありません

 

小田急新宿駅

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(飲食店の多くは閉店)

新宿を歩いた感じでは、飲食店の多くは店を閉じています。

ドラッグストアは開いていましたが、人はまばら。

ラーメン店には夜食を求めた人の列ができていました。

普段なら新年会などでにぎわっているはずの居酒屋もシャッターを下ろし閉店。

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シャッターが下ろされた店の入り口にはこんな張り紙が・・・

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一言で言うと、新宿は午後9時半なのに、

「終電が終了したあとの深夜1時や2時のように街全体が

店じまいをしている時のような、薄暗い雰囲気」です。

 

こんな新宿は初めてです!!!

 

3連休の合間、しかも、新年会シーズンなのに、この状況・・。

飲食業界は稼ぎ時なのに、この状況は厳しいですねええ。

 

(2度目の緊急事態宣言)

新型コロナウイルスの感染が首都圏を中心に拡大していることを受けて、菅義偉首相は1月7日、東京、埼玉、千葉、神奈川に対し、新型コロナ特措法に基づく「緊急事態宣言」の発出を決定した宣言の効力は1月8日から2月7日まで

緊急事態宣言は2020年(令和2年)4月の発出以来2度目。

また東京都は「緊急事態措置」を決めました。このうち都民に対しては、通院や食料品の買い出しなど必要な場合を除き、不要不急の外出の自粛、特に午後8時以降の徹底した自粛を要請しています。

その成果か、新宿を歩いている人はちらほらでした。

 

また、都内の居酒屋を含む飲食店、喫茶店、バー、カラオケ店などに対しては、

営業時間を午後8時までに短縮するよう要請し、飲食を伴うイベントには自粛を

求めています。

10日(日)午後9時半、新宿のカラオケ館も要請に従い閉店していました。

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新宿に行ったことがある人は

この光景に驚くと思います。

午後9時半なのに、人がいないんですよ。

 

このままじゃ、

飲食業界、外食産業は大きな痛手です。

いち早く新型コロナウイルスが落ち着き、

通常営業に戻ることを願います。

 

ラストの絵は、午後9時半の新宿歌舞伎町です。

薄暗く人通りもまばらです。そして右側には東京五輪の旗が・。

五輪開催は7月。あと6か月、およそ半年後です・・・。

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