1年の最後の日、12月31日、大みそかです。
(年末ジャンボ)
大みそかにはいつもやることが決まっています。
まず昼に年末ジャンボ宝くじの抽選を見ます。
写真は去年・2020年(令和2年)12月31日年末ジャンボ宝くじ抽選会の模様です。
おっさんはジャンボ宝くじを毎回1枚購入しています。
宝くじ1枚購入作戦を5回行い、通算成績は2勝3敗。
当選が2回ハズレが3回で勝率4割。獲得金は3600円です。
2021年(令和3年)の年末ジャンボ宝くじも1枚購入しています。
番号はコレです。
(大みそかの夜)
小中高校生の時、大みそかの夜は、家族で夕食をしたあとはTBSでレコード大賞、
そのままNHKの紅白歌合戦を家族で見て、NHKのゆく年くる年を見ながら新年を迎え、
年越しそばを食べ寝る。。というのが長年のパターンでした。
なお、今も年末の番組として高視聴率を出している紅白歌合戦の第1回放送は
大みそかではなく正月3日でした。
(年越しジャンプ)
高校の半ばからは、大みそかの23:59:59にジャンプをして、新年になる瞬間は空中にいて 「新年を迎えたときは地上にいなかった」となるようになりました。
これは今も続いています。
年末といっても何もやることがないなあ・・という人は次の2つをお勧めします。
2021年(令和3年)お世話になりました!!
(「去年今年・・・」の句)
大みそかになると、いつも思い出すのが高浜虚子の句「去年今年貫く棒の如きもの
(こぞことし つらぬくぼうの ごときもの)」という句です。
この句は、「大みそかから一夜明けると当日は新年となり昨日は去年となります。時というものは過去・現在という時間を貫く一本の棒のように連続しているものだ。」=「1日違うだけで“今年・去年”と分けますが、実はつながっている連続した日々です」ということです。
大みそかや元旦と言っても日常の延長なんですよね。
まあ、気楽に行きましょう!!
2021年(令和3年)12月31日、大みそか、
皆さんはいかが過ごされますか??