
幕末、京都を中心に活躍した新撰組。
その名は時代を超え、今なお多くの人々に
愛されています。
彼らが過ごした街・京都には、
彼らの魂が宿る場所が今も点在しています。
みなさんは一度は、新撰組の勇士たちが歩いた道を自分の目で確かめ、彼らの思いを感じたいと思ったことはありませんか?
この記事では、実際におっさんが歩いた新撰組にゆかりのある京都の史跡の道順を紹介します。
歴史の息吹を感じる旅に、御案内しますよおお~。
さあ、一緒に新撰組関連の地を辿りましょう!
<<島原・壬生周辺>>
京都・新撰組必見史跡巡り、スタートは JR「丹波口駅」 です。
丹波口駅から徒歩10分ほどで、島原大門に着きます。
<京都・島原>

京都島原から徒歩20分程度で新撰組の練習の場だった「壬生寺」があります。
<壬生寺>

壬生寺のすぐ近くには八木邸、前川邸があります。
<八木邸><前川邸>
光縁寺から30分歩くと古高俊太郎邸があります。
<古高邸>
古高邸からおよそ10分の距離に池田屋跡があります。
池田屋事件の池田屋です。
<池田屋>
池田屋から徒歩3分で三条大橋です。
ここには池田屋事件の新撰組の刀傷が残っていると言われます。
<三条大橋>

三条大橋を見たら、50分歩いて中井正五郎殉難の地に向かいますが、1時間歩くのはちょっとと言う方はバスでもOKです。
<中井正五郎殉難の地>
中井正五郎受難の地から10分歩くと本光寺です。
<本光寺>
<西本願寺>
西本願寺から徒歩約15分で、京都駅です。
京都駅周辺には新撰組の屯所があります。
。。。と言う感じで、半日あれば見てまわれます。
歩きに歩くのでいい運動になりますよ




