日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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パワースポット:明治神宮

 

 

昨日は、パワースポットとして代々木八幡宮

紹介しましたが

今回は、明治神宮にあるパワースポットを紹介!!f:id:reiwa00502:20190610120233p:plain

  明治神宮は、1920年(大正9年)に創建されました。大都会の真ん中にあり、JR原宿駅の表参道口から歩いて1分という好立地。

日本最大の初詣客(正月三が日で300万人!!)が参拝する神社として有名です。

 

 

(パワースポット:清正の井) 

 明治神宮にあるパワースポットは「清正の井」。

江戸時代初期に、加藤清正が掘ったと言われる井戸です。

ここは、明治神宮の御苑内にあり入場料が500円かかります。

大鳥居から神宮に入り、しばらく歩き看板を見たら左に進みます。f:id:reiwa00502:20190610121051p:plain

 

この看板を見たら左に

   入口から少し歩くと道が2つに分かれます。ここは左の道に進みます。

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 井戸には、御覧の様に並んでいました。これでも少ないほうです。

多い時には整理券を配り1時間もかかることもあるそうです。

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これが「清正の井」。 透き通っていい感じです。

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 東京都の調査によると、水温は1年間一定して15度程度で、毎分平均60リットルの水が絶えることなく湧き出ているようです。

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  この鮮度!!透き通って綺麗!!水晶みたいです。

 この「清正の井」の画像を携帯電話やスマホの待ち受け画面に設定すると、清正の井戸のパワーを得られ、運気があがるという噂があります。

 

 そこで!!

このブログに掲載している写真は、おっさんが6月8日に撮影したもので、フリーユースです。

ですから、ここから自由にコピーして皆さんの携帯電話の待ち受けにして下さい。

皆さんにパワー注入を!!

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【重要な注意事項】

清正井」には、午後2時までに行ってください。

この井戸がある場所は、「陰呼(いんこ)」と呼ばれ陰陽がはっきりと分かれるため、

午後2時以降は、陰の気が満ちて、訪問者が悪い気をもらいやすいということです。

訪問時間には注意が必要です。

晴れた日の午前中に行くのが一番いいと。

ちなみに、おっさんは、ちゃんと晴れた日の午後2時前にいきましたよ。

 

(参考情報:今は花菖蒲も見頃)

 なお、この井戸に行く途中は、綺麗な池がありました。神秘的です。

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 池を突き抜け、さらに奥に進むと花菖蒲が植えられていて、今がちょうど見頃でした。綺麗なもんですなあ~。

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御苑の花菖蒲は、1893年(明治26年)、明治天皇の奥さんの昭憲皇太后のために植えられたもので、約150種1500株です。

ここの水源が、先ほどの清正の井です。

 

  

(さらに・・・)

 明治神宮にあるもう1つのパワースポットも紹介します。

 本殿左横にある御神木の大きな楠「夫婦楠」神宮できた。

1920年大正9年)に植栽され、以後100年、朽ち果てることなく、生き残っています。

家内安全や夫婦円満、縁結びにいいということです。 

各地の神社にはこの手の木がよくあります。f:id:reiwa00502:20190610121658p:plain

 

 最後は、ちゃんと本殿にお参りしました。

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 みんなの運気があがりますように!!

 

<<明治神宮への行き方>>

JR山手線「原宿」駅より徒歩1分

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1

参拝時間:1月 6:40~16:20 2月 6:20~16:50    

情報は、必ず公式HPでご確認ください。

明治神宮公式HP