昨日は、パワースポットとして代々木八幡宮を
紹介しましたが
今回は、明治神宮にあるパワースポットを紹介!!
明治神宮は、1920年(大正9年)に創建されました。大都会の真ん中にあり、JR原宿駅の表参道口から歩いて1分という好立地。
日本最大の初詣客(正月三が日で300万人!!)が参拝する神社として有名です。
(パワースポット:清正の井)
江戸時代初期に、加藤清正が掘ったと言われる井戸です。
ここは、明治神宮の御苑内にあり入場料が500円かかります。
大鳥居から神宮に入り、しばらく歩き看板を見たら左に進みます。
入口から少し歩くと道が2つに分かれます。ここは左の道に進みます。
井戸には、御覧の様に並んでいました。これでも少ないほうです。
多い時には整理券を配り1時間もかかることもあるそうです。
これが「清正の井」。 透き通っていい感じです。
東京都の調査によると、水温は1年間一定して15度程度で、毎分平均60リットルの水が絶えることなく湧き出ているようです。
この鮮度!!透き通って綺麗!!水晶みたいです。
この「清正の井」の画像を携帯電話やスマホの待ち受け画面に設定すると、清正の井戸のパワーを得られ、運気があがるという噂があります。
そこで!!
このブログに掲載している写真は、おっさんが6月8日に撮影したもので、フリーユースです。
ですから、ここから自由にコピーして皆さんの携帯電話の待ち受けにして下さい。
皆さんにパワー注入を!!
【重要な注意事項】
「清正井」には、午後2時までに行ってください。
この井戸がある場所は、「陰呼(いんこ)」と呼ばれ陰陽がはっきりと分かれるため、
午後2時以降は、陰の気が満ちて、訪問者が悪い気をもらいやすいということです。
訪問時間には注意が必要です。
晴れた日の午前中に行くのが一番いいと。
ちなみに、おっさんは、ちゃんと晴れた日の午後2時前にいきましたよ。
(参考情報:今は花菖蒲も見頃)
なお、この井戸に行く途中は、綺麗な池がありました。神秘的です。
池を突き抜け、さらに奥に進むと花菖蒲が植えられていて、今がちょうど見頃でした。綺麗なもんですなあ~。
御苑の花菖蒲は、1893年(明治26年)、明治天皇の奥さんの昭憲皇太后のために植えられたもので、約150種1500株です。
ここの水源が、先ほどの清正の井です。
(さらに・・・)
明治神宮にあるもう1つのパワースポットも紹介します。
本殿左横にある御神木の大きな楠「夫婦楠」神宮できた。
1920年(大正9年)に植栽され、以後100年、朽ち果てることなく、生き残っています。
家内安全や夫婦円満、縁結びにいいということです。
各地の神社にはこの手の木がよくあります。
最後は、ちゃんと本殿にお参りしました。
みんなの運気があがりますように!!
<<明治神宮への行き方>>
JR山手線「原宿」駅より徒歩1分
住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1
参拝時間:1月 6:40~16:20 2月 6:20~16:50
情報は、必ず公式HPでご確認ください。
明治神宮公式HP