千葉県館山市。
房総半島の先、東京湾の入り口にある館山市は、その地理的条件から
太平洋戦争関係の史跡が複数残っています。
①掩体壕
太平洋戦争中にゼロ戦などの戦闘機を収納した掩体壕が、今もそのままの姿で残っています。
②海軍「震洋」出撃基地跡
館山市波左間の海岸には、太平洋戦争末期に造られた
海軍の特攻兵器「震洋」の出撃基地の跡地があります。
③防空壕
空襲の時に市民が隠れた防空壕も見ることができます。
④地下壕
館山海軍航空隊が作った地下壕も残っていて、
中に入ることができます。
上記の4か所は、千葉県館山市にある主要な戦争関係遺跡です。
おっさんはレンタカーを借りて1日で回りました。
どこかに出歩こうと考えている方、
是非「館山戦跡を巡るプラン」をどうぞ。