日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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2023年(令和5年)7月8日(土)安倍元総理の1周忌 安倍元首相の地元下関での追悼の神事および献花に参加してきました

2022年(令和4年)7月8日、
理経験者として戦後初めて暗殺された安倍晋三元首相。

その1周忌となる2023年(令和5年)7月8日(土)に
追悼の神事、および献花に参加してきました。

 

※今回の写真に関しては、関係者の皆様に撮影の許可を頂きました。
有難うございました。

 

(はじめに・・・写真は御自由にお使い下さい

また、当日、安倍さんの追悼の神事や法要、また献花への参加を希望したものの、
様々な事情でそれが出来なかった方々が多くいます。
献花式に行くことができなかった方々のために
当ブログに掲載している写真はフリー使用とします。

ただし、著作権法で出典を明らかにする「出所の明示」が定められていますので、
当ブログのURLを併記し出典を明らかにして下さい。

 

(安倍元首相暗殺から1年)

2022年(令和5年)7月8日、安倍晋三元首相が演説中に奈良市近鉄大和西大寺駅近くの路上で銃撃され亡くなりました。
その一周忌となる2023年(令和5年)7月8日(土)各地で法要が営まれました。

そこで、おっさんは、電車を乗り継いで安倍さんの故郷の山口県下関に行って、追悼の神事に参加し、また献花もしてきました。

 

2023年(令和5年)7月8日(土)朝9時、JR下関駅到着。大雨が降っていました。

 

(追悼の神事・一年祭:赤間神宮
平安時代末期、源平合戦の時に壇ノ浦で沈んだ安徳天皇を祀る赤間神宮



この赤間神宮は、安倍晋三氏は毎年、新年になると公務がある時以外は、ここに参拝していたそうで、安倍晋三さんと深いつながりがある神社です。
この竜宮殿で10時から追悼の神事である一年祭がありました。

今回の追悼の神事は「安倍晋三大人命 一年祭」という題名でした。 


今回の赤間神宮での追悼の神事は関係者のみ、また凄まじい大雨の中と言う事で、参加者は宮司を入れて8名(宮司2人、巫女さん1名、一般人5名)でした。

大祓いの言葉奏上→降神の儀→献饌→祝詞奏上→献詠→玉串拝礼→昇神の儀・・と神事は進んでいきました。


おっさんも玉串を奉納してきました。

 

自民党下関支部
続いて、赤間神宮から歩いて5分ほどの距離にある自民党下関支部を訪れました。

自民党下関支部、とにかく職員の方が凄く丁寧でした。
そして自民党下関支部のオフィスには献花台が設けられていました。

ここで記帳と献花ができました。白菊の花は自民党が用意していました。


(旧安倍事務所)
最後は、JR下関駅から徒歩10分もない旧安倍事務所に行きました。
ここは衆院山口4区選出の安倍晋三氏が最後まで事務所として使っていて、安倍晋三さんの父で元外相の晋太郎氏も使っていました。

現在は吉田真次衆院議員が引き継いでいます。

事務所には、安倍氏の写真が壁に掛けられ、白い布が張られた献花台と記帳所が置かれていました。

 

(おっさん朝日新聞の取材を受ける!!)

今回、下関の安倍さんの追悼神事および献花で3か所を巡りましたが、自民党下関支部で献花をした帰りに新聞記者に取材を受けました。
しかし、朝日新聞山口県版は見ることができませんので、取材を受けたけど紙面に
載ったかはわかりません。

(避難指示勧告が!!)

一周忌の日、下関は大雨で昼には、警戒レベル4・避難指示勧告の緊急速報が出ました。
赤間神宮の受付の人は、涙雨と表現しましたが、雨の降り方は凄まじく、ヘビーな土砂降りでした。

 

安倍元首相がお亡くなりになって1年。
地元の下関市での追悼神事、および献花に行ってきました。