日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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考えました!!悪口や陰口を言われ落ち込んだら、この方法をやってみよう!

悪口、陰口・・嫌ですよね。気分が落ち込みますよね。
そんな場面に直面したときの解決方法を紹介!

(ネットでは、なかなかこれ!と言った名案がない)
ネット上で、悪口・陰口言われたときの相談記事を見ますが「気にしなくていい」「無視する」なんて書かれていますよね。でも、そう簡単にはいきませんよね。やっぱ気になりますよ。
それに、無視しても相手は変わりません。また悪口陰口を言い続けます。だから何の解決策にもなりません。
また、あるアドバイスでは、直接本人と話す なんて言うのもありましたが、それもなかなか無理ですよね。
おっさんも、悪口陰口で悩みを抱えたことがあります。
その経験から、おっさんも解決方法を考えましたので紹介します。
このブログの内容が同じように悩んでる人の解決の手引きになれば幸いです。

(おっさんの職場)
おっさんの職場は職員男性2人、スタッフ女性5人で、そのスタッフの中に、悪口陰口告げ口コンビがいました。このコンビは1番キャリアが長く、最も仕事の状況を把握していましたのですが、常に不満や文句を言い、誰かをターゲットにして攻撃し撃退する困ったコンビでした。

この悪口陰口告げ口コンビのおかげで、おっさんの前任者はメンタルをやられ診療クリニックに通うようになり2ヶ月休職したあと退社。
年配の女性は悪口告げ口攻撃で他の部署に異動させられました。さらに「こんな環境では仕事はしたくない」と2人が退職しました。
そして、去年からは、おっさんがターゲットにされました。

(こんなことで文句や悪口を??)
おっさんの友人達を経由して耳に入る、彼女達が、おっさんに対して抱く不満の内容が、これまたしょうもないんです。
例えば。。
「仕事の内容を伝えるメールで(強調する箇所を大きな文字にしたら)メールの文字が大きい」
「(複数の資料を広げて作業をするので広いスペースがある中央テーブルで作業をしていたら)自席で作業をしないのはおかしい」
「出張先で買ってきたお菓子をみんなで食べてと渡すと、自分で配らないのは、女性を軽視しているからだ!」
「電話をかけるのは相手の都合を考えない行為だ。無神経だ!メールをつかうべきだ」
・・・とか全くどうしようもないとしか思えないことで、これを上司に告げ口するので本当にアホらしいです。

また、他人の悪口が好きで、おっさんが立場上個人面談をすると「●●さんを辞めさせてください」とか「●●さんの時給を上げないでください」ということを平気で言ってきます。
そして、おっさんが仕事でミスをすると「ヤバいね、もう終わっている」とか陰口連発です。本当に頭に来ますし、いや~な気分にさせてくれます。

このように、おっさんの職場では、悪口や陰口を言う2人によって環境が悪化し、おっさんを含め複数の人が、彼女たちの言動によって心が痛められました。

このような状況からなんとか抜け出そうと、ネットでの情報も参考にしましたが、なかなか適切な解決策には出会えませんでした。
(おっさんが考えた対処方法)
【状況分析】

そこで、まず状況を分析しました。彼女達が悪口や陰口を言うのはどんなときかと、
その傾向をさぐりました。そしてメモを取り記録しました。

すると、彼女達が悪口。陰口を言うのは

1,おっさんが仕事のミスをしたときに馬鹿にする
2,自分の思い通りに行かないとき、文句や不平不満をぶちまける
3,理由がわからない

この3つです。

【言われないように自己成長する】
ということで、まず「悪口陰口を言われないようにする」事を考えました。
おっさんの場合は、仕事をミスをしないようにする。そして、なめられないようにすることです。
そう考えると、考え方によっては悪口陰口告げ口コンビは「ここを改善すればよい」と教えてくれているようなものなので、これは自己成長につなげることができる!とポジティブにとらえるようにしました。

【かかわらない】
次に考えたのが、悪口陰口を言う人との接触を最小限にし、関わりを持たないことです。職場は仕事を行う場であり、必要以上の人間関係を築く場ではありません。この考えを心に留め、必要以上の会話は避けるようにしました。
「話しかけられるまで話さない」・・このスタイルです。
【相手は狼だと思う】
普通の心理が通じない人だと思い込みます。つまり狼だと。
狼とは、分かりあえようと思っても無駄です。逆に何を言われても「相手は狼だから」と思えば、少しは気が休まります。
相手はそういう人なんですよ。

【修行だと思う】
あなたは、小さい頃に1つ2つは悪い事をしたでしょ?何か壊して知らんふりしたり、実は人を馬鹿にしたり、傷つけたり、いじわるしたり。。だからその時のバチが来たと思い込みましょう。そうすると「ああ、あのときのバチが当たったんだ」と思うことで、少しは耐えられるかもしれません。
あるいはこれは修行だ、自分を鍛えるための精神修行だと思い込みましょう。

【これは攻略ゲームだと思い込む】

そして、悪口陰口コンビと接することは、彼女達といかにストレスなく接するかを成し遂げる攻略ゲームだと思い込みました。ゲームなんです。障害をクリアーしていくゲームなんです。

【相談できるお友達を】
しかし、たとえ対策を講じていても、落ち込むことはあります。そのような時には、信頼できる友人や家族、またはメンターの存在が重要です。彼らからのサポートや助言は、心の支えとなります。
・・・以上がおっさんが、考えて取り組んでいる悪口陰口との接し方です。

ここで重要ですが、仕返しをしようとか決して思わないことです。
この手の人は、危ないし、ますます攻撃してくる、しかも陰湿な方法を使う危険性があります。
こういう人は、まともじゃないので、わかりあえないのです。
無視、スルー、巻き込まれないように、
かかわらないようにすることです。

悪口陰口・・・そういうことをする人は必ずいます。
それに振り回され、落ち込んだり悩んだりするのが
アホらしいです。
今回の方法が、うまく切り抜けることの
手助けになればと思います。